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木曜日, 10月 30, 2008

CHAGE&ASKAとFujirock仲間を求めTwitterを始める
でもTwitterが良く分からない編。
 

本日、たった今、めでたくTwitterデビューをしてみました。
日本語でいうと「ツイッター」と読む模様です。

目的はエントリの題名通り、フジロック仲間=Fujirockerと、
CHAGE&ASKA仲間と語り合うためです。

とはいえ、ツイッターことTwitterって何をするものか良く分からん
というのが本音です。
チャット?SNS?何なんだこれは?と思いつつ、流行っているので登録してみました。

うまくいけば、Twitter入門記などが書けるかとも期待。
でも何書いていいか分からんので、とりあえず日常行動を書いてみようかと思っています。

登録名はもちろん「tokyolife」なので、
Twitterをやられている方がいたら覗いて見てください。
何か反応してみます。


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火曜日, 10月 28, 2008

CHAGEさんのサングラス
ないのが不自然ではないのがfan編
 

CHAGE&ASKAファン暦15年以上のつぶやきです。

最近、会社の人に

「ねーねー、CHAGEって最近、サングラスかけてないよね。
ファンならCHAGEの素顔、昔から知ってた?

って聞かれました。
余りに当たり前の質問で、一瞬思考停止しました。

「コンサートとか普通にサングラスとってますよ」
と回答しましたが、

よく考えるとCHAGE兄の素顔って、
一般的に知られていないということが分かりました。

TV観て誰か分からなかった
とまで、別の人に言われました。メレンゲの気持ちを見たそうだ。
ウクレレ抱えているおっさんにしか思えなかったらしいです。

良く考えると、THE ALFEEの桜井さんの素顔知らないなあ。


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火曜日, 10月 21, 2008

今更ですがALIVE IN LIVE@代々木の感想を。
「if」で打ちのめされる編。
 

このままだとCHAGE&ASKA最後のコンサートになるかもしれない
CHAGE&ASKA CONCERT TOUR ALIVE IN LIVE」@代々木第一体育館
の話を少し振り返りたいと思います。

ALIVE IN LIVEの話をこのblogに書いていなかったのは
当時、忙しかったからって、っていう理由と
観た後に色々、思うところがあったからっていう理由の2つがあります。
前者が80%くらいで、後者が20%くらい。

ALIVE IN LIVEはもう、DVDにもなっていて
セットリストはいらない状況です。
実は初めてC&AのDVDを買いました(VHSではたくさん色々持っていますが)。

でもセットリスト。これは別のサイトでコンサートに行った時の直後の感想から引用です。

<セットリスト>
1:if …コンサートでは滅多に歌わない名曲。シングル曲なのに、存在感薄し。
2:river …英語バージョンの方が好きかも
3:天気予報の恋人 …最近、あんまり歌っていなかった名曲。

MC:23日はDVD収録日。らっきーですね。お客さん!by CHAGEさん

4:Here & There …2人で歌う新しい曲。
5:好きになる   …改めて聞いたらいい曲だった。ASKAらしい歌詞だなあ…と。
6:パラシュートの部屋で …新しい曲は良く知らない…という見本のような曲。

MC:こっからはJazzyで行きます by CHAGEさん

7: 紫陽花と向日葵 …これを歌うんだったら「」の方がいいかと。 十分、いいんだけど。
8:僕はこの瞳で嘘をつく …原型を留めていない。サビまで何の曲か分からない。
9:Hang Up the Phone …歌詞が大人だったのでビックリ。 電話を切れ!何のために??
                30歳代になるまで気付かなかった。

MC:CHAGE&ASKAで1番古い歌と新しい歌、歌いますbyCHAGEさん

10:終章~エピローグ~ …古い歌。いつも歌われるCHAGEバラード。
                 今回は素直なアレンジでした。
11:Man and Woman …新しい歌。ピアノの前奏が大好きです。


MC:「終章(しゅうしょう)」なのか「エピローグ」なのか19歳の時から分からない
   CHAGEさんはエピローグ派で、ASKAさん終章派らしい。
   この頃、C&Aはまだなく、CHAGEさんのライブをASKAさんが
   毎週観にいっていたそうです。
   バンド紹介。

12:YAH YAH YAH …斬新なアレンジ過ぎで原曲を留めていない2曲目。
              サビの「YAHー×3」が登場したら、なぜか会場から笑いが。
13:One Day …アレンジなしのそのまま。会場が唯一総立ちになった曲。
14:higher ground …唯一、曲名が最後までおもいだせなかった曲。格好いいけど。 好きになりました。

MC:あったはずだけど、内容が思い出せない…。
   UFOはいますよ!って話を1日目はしていたかなあ…。

15:RED HILL …元から大好きな曲!2度とコンサートでは聴けないと思っていたのでほれました
           相当かっこよいアレンジで、アコースティックライブを満喫、93年の曲かな?
16:NとLの野球帽 …西鉄ライオンズの曲。というのは1部で
             1960年代の高度成長期の福岡のうた。

MC:もうすぐ50歳です。人生の尻尾が見えてきたかも。だけど、そうは思いたくない
   友人たちとも話をするようになりました。
   偶然、そんな気持ちで書いた曲ですbyASKAさん。

17:ロケットの樹の下で …良曲。
                唯一残念なのがセットから紙筒が下りてきて緑になるところ。
                多分「ロケットの樹」を現しているんだろうけど、失敗していました。

MC:ここで本編終了!俺たちアンコール苦手なの知ってるでしょ? byCHAGEさん
   1回、戻るの遠いし…by ASKAさん

   というわけで、以下、アンコールのコールを「縁起物なので」とCHAGEさんが要求し
   アンコールへ。

MC:1日目CHAGEさんが「渋谷の公園通りがきれいでしょ。思い出してね」のフリ。
   2日目ASKAさんが「環境問題重要です。その思いで偶然作りました」のフリ
   この差はDVDの収録があるかどうかの差でしょうか??

アンコール1:世界にMerry X'mas …大学受験のクリスマス。 よみうりランドまで観にいった記憶が… (以下詳細を)。
アンコール2:SAY YES ・・・この人たちはいつ、この曲を歌わなくなるんでしょうか…?




alive in liveのDVDを買おうかなって思った最大の理由は
大好きな「if」1曲目だったからです。
LIVEでifを聴いたのは、久しぶり(もしかしたら初めてかも)で、
本当に感動しました。
どーんなもーしもが」っていうフレーズが大好きで、いまも大好きです。

2日間行って、2日目が収録日で、
収録日のMCは、優等生だったことが印象的でした。

時節柄、「世界にMerry X'mas」がアンコールだったわけですが、
世界にMerry X'masには苦い思い出があって
昔、C&Aが全盛期だった頃、
日テレがクリスマスシーズンにC&Aの特番をやったんですよね。
で、最後が読売ランド(だっと記憶)でC&Aが生で歌うっていうので
私はその場に見に行ったんですが、
C&Aなのに!口パクでした...。寒かったしね。
多分、何曲か歌って世界にMerrt X'masだけだったと思うんですが。
で、結構、若かりし私はショックを受けていたのですが、

代々木で初めて生で聞いてカンドーしました。
個人的に誕生日がクリスマス近辺なので
クリスマスには思いいれがあり、本当に生歌の世界にMerry X'masは印象的でした。

あとALIVE IN LIVEでうれしかったのは、RED HILL
ひそかにALBUM「RED HILL」が大好きで、RED HILLはかっこよかった。
紫陽花と向日葵 」もCHAGEさんらしさ全開の曲で
昔から大好きだったんですが、久々に聞けて幸福感絶頂でした。

って何でこんなこと書いたのかっていうと
冒頭にも書いたように。
このままだと最後のCHAGE&ASKAのコンサートになりそうだったので
記憶にとどめておきたかったのです。

CHAGEさんも、ASKAさんも両方のソロも大好きだけど
やっぱり私は15年以上、CHAGE&ASKAのことが大好きで
自分の人生の半分を一緒に生きているので
無くなることは、自分の歴史の半分を失う感じです。



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月曜日, 10月 20, 2008

CHAGE&ASKAの30周年を憂う
解散なのか?ASKAさんの気が変わるのか...
 

なんか、色々と調べたら。

ASKAさんが
音楽性の違いから来年は30周年だけど、記念のコンサートやらない!
って言ったそうです。orz...

結成30周年にして、CHAGE&ASKAはいよいよ解散ですか!?

ちなみに言った場所は、10月5日の
福岡ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 "SCENE"の会場で、
その福岡のコンサートは
ASKAさんの声の不調のため、再演になったとか。
再演日は11月23日だそうで、うらやましき。

再演を主張したのはASKAさん自身のようですが、
ならば日本武道館も再演にして欲しい
と思わず思ってみたり。
日本武道館の2日目にHEARTをやらなかったのは、やっぱり不調だったからか。

それにしても、音楽性は前から違うんだし、
ASKAさん高音がもう出なくなっているし、
CHAGEさん、話すとあんなに面白いのに、blog面白くないし(これは関係ないけど)

絶対CHAGE&ASKAは2人でやるべきだと思う。
前みたいに3年くらい休んでも。

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日曜日, 10月 12, 2008

今更ですがFujirock Festival 08の記録。
こんな雨は久々だよ!編
 


フジロックフェスティバル08に7月末に行ってきました。
一体、いつの話だよ!って感じですが、すっかり忘れていたので、書きます。

2008年フジロック参加11年目来年は干支一周です。こわ
今、TVでap bank fes 08再放送をしているのですが、
布袋が「POISON」を歌っていて、98年の豊洲を思い出しました。
余りに暑い中、金髪の布袋POISONを歌っていて、日陰で死にながら、うらんだ記憶があります。
布袋を恨む筋はないんですが、なんか暑くなった気がしたんだよなあ。POISONの前奏聴いた瞬間

で。
今年のスケジュールは

木曜の深夜12時に東京発。高速を高速で一路、湯沢へ。で、午前4時ごろに湯沢着。
金曜日から3日間、フジロックを見て、
月曜の朝湯沢発、昼の13時に東京着。そのまま出社

という強行軍でした。いつものことですが。

天気は。

1日目が、豪雨→曇り
2日目が、一日曇り。途中でパラパラ雨
3日目が、私が経験した中で最大の豪雨→曇り

3日目の雨が拷問で、登山用のレインスーツ+長靴でも耐え切れず
唯一の屋根のあるレッドマーキー逃げ込むほどでした。
そのときやっていたのがGo!Teamでした。

雨の中、OASISエリアのWorldレストランでビールを飲んでいたら、
見る見る間にビールの量が倍になるほどの雨で、
完全に雨対策していない人々は、ほぼ難民になっておりました。

ビニールの300円くらいのレインコートのおねーさんが木の根元で凍えていて
すごい可哀想でした。
でも自己防衛がfujirockersの常識なので、助けてあげることはできません…。

ちなみに見たアーティストは以下の通りです。

1日目SHERBETS、Galactic、SPECIAL OTHERS、MY BLOODY VALENTINE 、
     電気グルーヴ
2日目:ザ・クロマニヨンズ、 FLOWER TRAVELLIN' BAND、UNDERWORLD、
     SIMPLE PLAN、SPARKS
3日目:THE GO!TEAM、ELLEGARDEN、BEAT CRUSADERS、THE BIRTHDAY、
     NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET、ゆらゆら帝国、PRIMAL SCREAM

だいたい1時間くらい各バンドが演奏するのですが
全部見る場合もあれば、2・3曲見て次に移動する場合もあります。

1日目
SHERBETSベンジーが相変わらず素敵でした。
SPECIAL OTHERSは私の一番、大好きなField of Heavenで、ハッピーな雰囲気になりました。
MY BLOODY VALENTINEこと「マイブラ」は、轟音バンド??。今年の目玉でしたが、ダメでした…。
シューゲイザーって言われるジャンルの代表ですが、シューゲイザーは私にはムリです。

そして電気グルーヴ。オールナイトfujiという、ブライアン・バートンルイスがオーガナイザの
オレンジコートでやるフジロック内イベント2組目、深夜12時スタートとかでした。
オレンジコートは狭いので、1組目から友人と待機していたら大正解で、
電気グルーヴが近づくとものすごい人になっていて、
前の方で見ていた我々はかなり作戦勝ちでした。
ちなみに1組目の人たち(名前忘れてごめんなさい)が、
忌野清志郎の「雨上がりの夜空に」を流し、会場は大ブレーク。
バックの映像が、色々と問題があった清志郎の「徹子の部屋」の映像で、それは問題でしたが…。

で。電気グルーヴ。今回は歌寄りセットでした。でも半分はDJっぽく
瀧がダンスしてました。すげー。練習したってことだからねえ。
電気が光る黒タイツを着て、後ろにダンサー2人をしたがえ、結構しっかりと踊っていました
今回はかなり有名な曲ばかり。モノノケダンスはやりました。かっこいいジャンバーとか、富士山とか。
も流れたし。あとは…。やっぱり10月になると忘れるなあ。

2日目
クロマニヨンズは、やはりヒロトは最後にお尻を出してました。安心?みたいな。
FLOWER TRAVELLIN' BAND。ジョー山中…。なんていうか、おじさまパワーでした。
会場に向かって「ヤングジェネレーション!」って叫んでいたけど、
1970年にデビューしたおじ様方のヤングっていくつ??って会場は不思議な感じでした。

アンダワ。やっぱり盛り上がるのはBorn Slippy
会場に大きな(直径1m50cmくらい?)の白いボールが投げ込まれる。
カールハイドが相当ちゃんと、歌っていました。
多分、underworld観るの5回目くらいなんですが、一番良かったかもです。

SIMPLE PLAN日本語が上手。一般的な外国アーティストより、本当にきちんと話てました。
日本大好きらしいです。いい人たち感がにじみでていました。
適当な日本語並べた即興の歌も歌っていました。
初めて知ったんですが、曲もけっこうよかったです。ちょっとCD買おうかもって思いました。

SPARKS 。すげー不思議な兄弟ユニット。知り合いの推薦で観に行きました。
お兄さんタップダンスを5分くらい踊ったり。
オペラ風な歌い方です。
最後は自分たちのCDのジャケットを兄が全部1枚ずつ燃やしていく演出で終了。
でも70年代から活躍している人たちだから、めちゃくちゃアルバム多かったです。
その間、観客は見ているだけベテランはやっぱりすごい

3日目
THE GO!TEAM雨から避難するために観ました。何でも屋さんなイメージ。
日本人のおねーさんもいて、複数いるうちのVo.は黒人のおねーさんと、国際色豊か
ELLEGARDEN解散するというので、その前にどうしても1回観たくて行きました。
うまい。けど、いまどき。むむむ。

BEAT CRUSADERSお面をとった姿がみたくて、かなり前の方でしっかり観る。
お面は似ていたような。ヒダカさんはけっこうママだったかあ。
噂には聞いていましたが、下品さ加減はすごかった
写メをとる人が多くて相当、切れていました。
歌はやっぱりライブバンドで、迫力はひじょーにありました。ノリノリ。
ヒダカさんが「お前らもフジロックに出たいか。40歳にならないと出られないんだよ!」って言ってました。

THE BIRTHDAY。TMGEから一転。ミドルテンポなチバ。TMGEの方がいいけど、チバの声は好きです。
NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET
デートコースペンタゴンロイヤルガーデンの菊池さんの新バンド
全員ネクタイにスーツ。すてきなジャズトランペットのおにーさんがかっこいい説あり。

ゆらゆら帝国PRIMAL SCREAMについては言うことありません。
どちらも余り得意でないことを再確認。

というわけで、1月末には早割りがあったりと、
あと数カ月でフジロック09始動ですわ。



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土曜日, 10月 11, 2008

ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 「SCENE」@日本武道館 2008年10月10日に行く。
ASKAの高音はやっぱり出ていなかった編
 


ASKAさんのソロコンサート@武道館に行って参りました。
このblogで何度も訴えているように、私はCHAGE兄派でありますが
CHAGE & ASKAファン暦20年弱としましては、
ASKAさんにも行かねばあかんかな…ということで。

実は前のASKAさんのソロツアー「My Game is ASKA」には行ってないんですが
昨年の「DOUBLE」@NHKホール、
年末のアコースティックコンサート「Alive in Live」@代々木第一体育館で
CHAGE&ASKAファン熱がけっこう最近、熱いので気合を入れてみました。

今回のASKAさんのコンサートは、タイトルの通り、
フル編成のオーケストラ(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団)とともに
ASKAさんがソロで歌うスタイルでした。

武道館のステージは
左右とステージの後ろのスクリーンと上からちょっとした布がたれている
という、結構簡素な作りでした。

仕事で大幅に遅刻してしまったために開演に間に合わず、
途中から入りました。セットリスト&感想は以下の通り。
色々なサイトを拝見したり、最初から観ていた友人の証言などから作りました。

2008年10月10日@日本武道館 
ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 「SCENE」

<セットリスト>

1:birth
2: Girl
3:迷宮のREPLICANT
MC?
4:はじまりはいつも雨
5:good time
6:抱き合いし恋人
MC?

以上、私が到着する前。「Girl」が聴けなかったのが、ガチで悲しいです。

7:背中で聞こえるユーモレスク...この曲の途中から入場。サビが印象的
8:帰宅...「この曲なんだっけ?」って思って思い出せなかった曲
9:next door...この曲くらいから「ASKAさん声でてなくない?」と思い始める

MC:「今年は初体験が多いです。普通、色々な過去の経験からある程度、予測がつく
   「けど今年は経験から図れない経験をしました。それがマチュピチュに行ったこと」
   「マチュピチュの遺跡に近づくと頭痛がして登れない。駅からバスで15分、徒歩3分くらい
    のとこなのに。1日目は頭痛が酷くて諦めたけれど、2日目に後悔すると思ってもう1度トライした」
   「ガイドの人は、頭痛が酷いのは昔、関係があったからですよって言う。これをどう思うかは皆次第なんだけど」
   「マチュピチュを観た瞬間に、あっ歴史って嘘だって思った」
   「時代の変革に戦いは欠かせない。けれど歴史は勝者が語り継ぐ。だがら本当かは分からない
   「歴史って不思議。未来に行くほど明らかになるでしょ」

   っていうような話をしてました。
   途中から余りにASKA Worldなので、記憶が飛ぶ。

   「音楽で地球環境を本当に良くするとは思ってないんだ。僕はね」
   「だけど音楽で会場が1つになることはできる」
   「コンサート来るの面倒でしょ?あ、この発言はまずいかも」

   とかの話になり

   「良い音楽は歌い継ぎたい。そんな想いでファーストアルバムで歌いました」

   との前振りで…。

10: 蘇州夜曲...やはり名曲。ここからヴァイオリン2、チェロ1、ヴィオラ1+古川さんギターのスタイル。
11. C-46...C&Aの曲ASKA一人でも違和感ないけど、やっぱり高音部は辛そう。

MC:ここのMCはメンバー紹介。どうも段取りを間違えたらしい。フルオーケストラ再登場。
   1人1人を紹介するときに内緒話をするスタイル。最後に「実は何も話してなんだ」ってオチ
   ここで調音。ピアノのA(ラ)にコンマスが合わせていた感じでした。オーボエじゃないんだって思う。
   ASKAさんは指揮者のマネしたり舞台上をウロウロ。会場が拍手したら「しー!」ってしてました。

12:心に花の咲く方へ...は本当に高音が出ないで辛そうでした。この曲名は秀逸だなあって改めて関心

MC:シングルがヒットしそうな兆し…のを昨日見ました」
   「手塚里美…じゃなくて手塚治って本当にすごいよね」
   「鉄腕アトムの最後、アトムは地球の温暖化を防ぐために、太陽に突っ込んで死ぬ」
   「小さい頃はアトムが死んじゃうのが悲しかったけど、今、振り返ると本当にすごい」
   「…って話をこの曲の前にしたのは失敗だった

   で、唐突に新曲へ。何で失敗だったのか不明。ロケットが歌いだしだったからかなあ?

13:UNI-VERSE...出だしがカッコいい。この曲はムリなく歌えていた。最近のキーに元からあわせたからか?
14: 僕はこの瞳で嘘をつく...オケアレンジはなかなか格好良し。多分、一番、盛り上がっていた
15:月が近づけば少しはましだろう...この曲はマジ名曲。が、やっぱり高音が出ない。ASKAさん…
16. けれど空は青...「けれど、空は、空は青」のサビを直立不動で歌っていたのが素敵でした。男気

MC:「光GENJIってもう20年前なんだけど、彼らは凄かったよね」
   「曲を作りながら、どうなるんだろうって、先を見たいって思っていた」
   「時代が変わるとき、ああいうアーティストが出るよね。僕らもそうかもしれないけど」
   (のASKAさんの発言に会場スルー…。ちなみに「僕ら」ってちゃんと言ってたASKAさんに感動
   「で、次の最後の曲ですが、荒野のメガロポリスという、あんまり明るくない歌のカップリングです」

17: PLEASE...しみじみと聴いて、よくこんな曲を光GENJIに歌わせたなあ感動。ASKAさんの凄いところ。

アンコールの拍手の時間がちょっと。すぐにASKAさん登場。

18:伝わりますか...やっぱりいい曲。ASKAさんの声にあっている曲。
19:君が愛を語れ...さすがのCHAGEファンの私も固まりました。ド迫力。高音出てないことなんて感じさせない声量で圧倒。

いつものように、非常に丁寧に挨拶をしてASKAさん退場
会場はスタンディングオベーションで。オーケストラにも精一杯拍手。



というのが感想付きのセットリストです。
とにかくASKAさん、高音がまったく出ていませんでした。
古い曲(SCENEやSCENEIIの頃)は、けっこう高音があって、
がんばってASKAさんは逃げていましたが、逃げ切れていない感がありました。
感想にも書いたのですが、
新曲が完全に歌えていた理由は、今のキーにあわせているからのようです。
ということは、もうASKAさんは高い声が出ないのかもしれません…。
ALIVE in LIVEの時は、けっこう出ていたような記憶なのですが。
とはいえ、声量はまったく衰えていなく、やっぱりASKAさんはASKAさんでした。

ちなみにASKAさん今日のMC、なんかふしぎーな感じでした。
オチはないし、相変わらず「環境」とかの話はしていたのですが
何かちょっと上の空というか、自己完結というか。
ASKAさん、一人でも結構、話がおもしろいはずなのに。
マチュピチュの話も結局、あんまりはっきりしなかったように記憶しています。

あともう1つ、不思議だったのが、昨日までセットリストにあったらしい
「HEART」をやらなかったこと。
HEARTってCHAGE&ASKAの、あのHEARTだと思うんですが。悲しすぎ。

出ない声にしても、なんか浮遊感のあるMCにしても、HEARTを歌わなかったことにしても
なーんとなく、ASKAさん、調子が悪そうでした。

まあ、それでも満足なんですが。
今日、思ったのはCHAGE&ASKAはやっぱりASKAなんだけど
私はCHAGE兄ファンだということです。

ASKAは1人でも、ぜーんぶC&A色になる。だから大好き
けど、CHAGE兄は1人だと、あんまりCHAGE&ASKA色にならない
そんなCHAGEさんのソロも私は大好きです。

公演時間2時間半くらいでした(友人談)。
相変わらず長いなあ(苦笑)。
あと30分、開演を遅くしてくれたら、もっと見られたのにって思ったけど
2時間半じゃ18時半開演で仕方ないか。

というわけで来月はCHAGEさんのソロライブに行って来ます。



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