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日曜日, 1月 30, 2011

2011.01.29 Chage LiveTour10-11 まわせ大きな地球儀@渋谷 C.C.レモンホールに行く
やっぱChage兄はLiveセットでしょ!編 



同じ日ChageさんとASKAさんのLiveの話を更新するなんて初めてなんですが
同じ週ASKAさんとChageさんのLiveに行くのも初めてです!
ASKAさんが水曜日でChageさんが土曜日っていうすごい組み合わせです。

前回、と言いますか「まわせ大きな地球儀」ツアーは
初日の三郷市文化会館にも行っていてかつ感想も書いておりますので、
本日は三郷のセットリストをコピりつつ、
三郷との差分で気づいたことを書いていきます。
そういえば、Chageさんはツアー中にセットリストを変えなかった模様。

それにしても渋谷公会堂がC.Cレモンホールというのは馴染みませんな。
Chageさんが途中で何回も「C.C.レモンホール」って言っていて不思議な感じでした。
凄い久々に行ったら、中が改装されてすごい綺麗になっていてびっくりしました。

Chage LiveTour10-11 まわせ大きな地球儀 最終日イブ(by Chage兄)!
2011年1月29日(土)@渋谷 C.C.レモンホール

1:Knockin'On The Hill
最初のワンフレーズだけ座って聴く、と言うのがツアー中に定着したようです。
三郷のときは最初から立ってたからね。

2:無敵の海へ The Fishes
三郷の時はアルバム出たばかりで、よく分からなかったのですが
この曲、結構大好きです。「向かうところに敵なし」の歌詞がお気に入りです。

3:勇気の言葉
「誰にも負けないさ」のところで会場が手を振り上げるのが
三郷よりも揃っていました!やっぱりこの曲は素敵です。

MC:
ここのMCで「Chageトルズがやってくる、まあ!まあ!まあ!」と言っていた記憶。
違ったかな。
以降、MCのたびに、Chage兄が「Chageトルズがやってくる」と振り
会場「まあ、まあ、まあ」というやりとりをさせられる(苦笑)。

blogの人気投票で1位になった曲
「みなさん今日、坂上がってくる時寒かったでしょ。その気持ちをこめて歌うから」
という前振りになっていました。

4:春の雪
この曲は1位になるよね。当然。久松史奈の掛け合いのところがいいんですよね。

MC:
Chage兄「いいですか。みなさん。これはChageトルズの来日公演なんです。JAPANツアー
「明日の公演が終わると成田から帰国するんです」会場「(爆笑)+(失笑)」といったやり取りが続く。
普段はリバプールかロンドンに滞在しているそうです。

Chage兄は「だから日本語が不自由でも仕方ない。MCで噛んだり歌詞間違えたり
大目に見てね僕の眼は小さいけど」と自虐ねたを繰り広げていました。

ここで村上啓介さんへの振り。
で、啓介さんは
2、3日前にASKAを観にいって、ASKAにけーすけさん、Chageと仲良くやってんだって
と言われたという話をしていました。

5:Style
前回、分からなかったこの曲!MultiMaxのStyleでした!
本日はすっきりと思い出しました。
出だしで啓介さんが間違えて、演奏しなおしたのですが、
Chageさんは「時差ボケがまだ治っていない」とフォローしていました。

6:手を握った
で。次にこの曲の順は三郷のときから当たっていました。

MC:
ここから着席。今回もCHAGEさんは上着を脱ぐのを忘れそうになっていました。
「あ、暑いから上着脱がないと」ってギターを持ってから再び、脱いでいました。
「全国で色々とお土産を買っている。特に史奈が。京都で木刀とか...」
という話を始めるCHAGEさん。
ここでは書くのが憚れるような下ネタに走ってました
ラジオだったらよく言いますが、LiveのMCでは珍しい...

ふわりのふりは前回と同様

7:ふわり
アカネ雲ふわりー。がのんびりしていていいなあと。

MC:
Chage兄「地元福岡を歌った歌を...」会場「えー!(イギリスじゃないの?)
というやりとりがある。「ブルース好きか、お前ら」という振りから

8:Milky Way Blues
これはガチでかっこいいっすね。
各人のソロのところで
啓介さんがワンフレーズBeatlesの「Day Tripper」を歌っていました。

9:月が言い訳をしてる
本日も鳥肌ものでした。切ない!きれい!
スポットライトが久松史奈とChage兄にだけあたって、
本当に2人の男女の掛け合いのような演出でした。

MC:
「&C」というアルバムはライブで完成する。今日、ここで完成する。
というわけで、みんな壊れてね。壊れた先に見えるものは何かある。という趣旨の話だった記憶。
「恥ずかしがらないように」
30年間言い続けていることがある。誰もあなたを見ていない!

10:アイシテル
11:天使の休息
ここで一気に盛り上がる。
天使の休息は、最後の方のサビでChage兄も一緒に歌っていました。

12:All You Need Is Live
この曲、やっぱり振りというかリズム取るのが難しい。
CHAGE兄のLiveだと踊る観客も少ないので、なんか振りを付けた方が楽かも。

13:CRIMSON
この曲サビ終わりの「RED」のところで手を掲げる振りになっていて格好よかったです
盛り上がりは最高潮に。

MC:
ここは前回と同じ。「&C」の話。
会場に「今日は本当にLiveに来てくれてありがとう!」って頭を下げていたのが
ものすごい印象的でした。本当にありがとう!って伝わりました。

14:永遠の謎
15:&C
前回、何で&Cが最後なんだろうと思ったのですが、
&CはLiveで完結する」という意味で最後の曲だったんですね。
というのは2回観て初めて気づきました。
この曲、実はChage兄らしいというか、MultiMaxらしい、真骨頂の曲ですね。

アンコール
Chage兄、ウクレレで登場。
ちょっとだけ「2人の愛ランド」を歌う。会場も合唱。
「だから手拍子はやいって!」「やっぱ似合わないな。この曲」というわけで

「&C」でもう1曲やっていない曲がある、という振りで

EN:1まわせ大きな地球儀
2番から大きな地球儀が2つ会場に投入。係員さんも増えていました。
サビのところで、頭上で手を回す振りがデフォルトになっていてびっくりしました。

MC:
「みんな地球儀に気をとられていて、俺は運動会のBGMのような気分だ」とChageさん。
が。「これで「&C」は完成しました!おめでとう!」というChageさんの声とともに
なぜかChage兄と会場で万歳三唱(笑)。
(あれ?WINDY ROADは?とか思うが触れないのが大人...とここで思ってみたり)

「このメンバーでこの曲を」ということで

EN2:SOME DAY
やっぱりSOME DAYは女性ボーカル+男性2人のバージョンが王道ですよ!と思う。

EN3:WINDY ROAD 2010
やはり紙飛行機を飛ばしに来たようなものですよ。
という訳で、紙飛行機がものすごい後頭部にあたりながら頑張ってたくさん飛ばしました!
ちょうど前が通路の席だったので紙飛行機がたくさん溜まって、2階からも降ってきて
非常に資源は豊富でした。
紙飛行機飛ばすのに夢中だと歌を忘れるので、
ほどほどにしてちゃんと歌も歌いましたよ!

というわけで、本当に楽しいこのツアーも終了です。
次はアコースティックセットに戻って「銀座なう」ですね。
でもやっぱり、ChageさんはLiveセットが似合うって!!


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ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACES 2011.01.26@日本武道館に行く
ASKAさんの顔はどこ向いてるの?編 



ええと。久々のASKAさんに行って参りました。
といっても2010年3月の厚生年金会館以来なので1年以内なので
CHAGE&ASKAとして活動していた頃よりは
頻繁にASKAさんに会ってますね...。

今回は席がすごく良かったです。
アリーナの前から18列目でしかもASKAさんの正面!
Chageファンなのに本当にすみません...と思っておりました。

で。もうツアーも最後の最後なので出尽くしていると思うので
普通に感想つきセットリスト、あれ?セットリスト付き感想?
お届けしたいと思います。

全体的に言うと、
ASKAさんはどこに行きたいのかやっぱりよく分からん
っていうことがよく分かりました

FACESというタイトルは、自分の色々な顔を見せたかった

ということをMCでASKAさんは言っていて、まさにそうだなあと。

ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACES 
【2011.01.26@日本武道館の感想付きセットリスト】

1:My Mr. Lonely Heart
ここは座ってしっとりと。

2:晴天を誉めるなら夕暮れを待て
声出ててちょっとびっくりしました。それなりに好調なASKAさん。
会場は盛り上がっていました。

3:L&R
この曲は歌詞を聞くと胸が痛みます。しかも曲調が明るいし。
C&Aは仲が良いという歌だと思うようにしています。

4:天気予報の恋人
いつ聞いてもちょっと好きな曲。
今回の中では比較的普通なアレンジだったような記憶。

5:めぐり逢い
このアレンジならば、
Chageさんが普通のアレンジで歌っていためぐり逢いの方が
よっぽど良いのでは?と思うChageファンな私がいました。
その方が自然なめぐり逢いに聞こえるという意味で。すみません...。

MC:
ASKAさんが何を言っているかよくわからないMCでした(苦笑)。
かいつまむとおそらく、
昔、中目黒に住んでいて渋谷帰りの友人たちがよく遊びに来ていた。
その部屋では色々なことがあった。これからの曲はそんな情景を歌っている。
ということだと思われます。

6:くぐりぬけてみれば
友人とタイトル失念曲1。すごいがんばって曲の最後の方に思い出しました。

7:君の好きだった歌
「君の知らない君の歌」を買っていなかったため、
今回のライブで一番、びっくりしたのがこの曲。
いつの間にか長くなっていました
馴染みという意味で、
冒頭のBrother Sun & Sister Moonのところが聞けてよかったなあと。

8:MIDNIGHT 2 CALL
久々に聴きましたがこれもアレンジが原曲に近く今回聞けてよかったかも!曲でした。

9:あなたが泣くことはない
暗い歌!といいつつ、けっこう大好きです。
Liveで歌うとは思わなかったので、今回最も聞けてよかった曲!でした。

10:Far Away
一番、ASKAさんの声が出ているなあと感動した曲。
ASKA固めな曲でした。

MC:
ここのMCがメンバー紹介のはずだったのに、
1月2日から曲作りの合宿に行きました。1曲できました。
という話をしていたら、ASKAさんがメンバー紹介を忘れ
そのまま次曲へ行こうとして、201号の前奏まで始まったのに
ストップをかけていました
「分かってたら言ってよー」と会場にもメンバーにも言うASKAさん。
話は元に戻ってメンバー紹介をしていました。

11:201号
12:花は咲いたか
前のMCが気になりすぎて、この辺の記憶が薄く...。

13:明け方の君
14:パラシュートの部屋で
この2曲、実はおんなじシチュエーションを歌ってますよね。
っていうことにこの時点で初めて気づきました

15:UNI-VERSE
16:C-46
この2曲は映像付きで。UNI-VERSEけっこう好きなんですよね。
ASKAさんらしい明るい曲で。こういう曲をまた作ればいいのに。

17:同じ時代を
で、本編がこの曲で終わりなんですが、実は私は用事があり、
これ以降は聞いてないんです...。うう。平日にLiveをやらないでほしい。

というわけで、
何箇所かMCが抜けていると思いますが、駆け足で。

FACESはASKAさんの「自分しかしらない顔もあるように、色々な顔がある」のを
見せるLiveなわけですが、ASKAさんは今、自分が見せたい顔があるのだろうか
とか、ちょっと考えながらLiveをみてしまいました。
このツアー終わったら、ASKAさんはどっちを向くんでしょうね...

おそらくカバーではないAlbumを出すと思いますが、
そのAlbumがこれまでとまったく違ったものになるのか、延長線なのか、
すごい気になりました。

ちなみに私が行った日は収録日
だったせいか良くわかりませんが、MCがめちゃくちゃ短くて
17曲で2時間弱でした。早!
多分、私の20年におよぶCHAGE&ASKAファン人生で最短の運びだったと思われます。
どうしたの?ASKAさん!


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