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火曜日, 10月 07, 2003

2003年9月27日椎名林檎 at 武道館 其の2 

椎名林檎のほくろがなくなった!という話の続きです。

林檎さんのほくろがなくなったのは、1回目のアンコールと2回目
のアンコールの間でした。
といっても突然、なくなって2回目のアンコールに出てきたわけではありません。

1回目のアンコールが終わったとき、林檎さんの楽屋の映像が会場に
放映されました。といっても生ではなく、撮影した映像です。

その映像のスタートは、楽屋の林檎さん。
楽屋といっても、コンクリートの打ちっぱなしの何もない部屋に鏡が1枚、椅子が1脚。
林檎さんが椅子に腰掛けると、メイクさんが林檎さんの髪をとかします。
鏡には林檎さんがもう一人映っています。

メイクが終わります。実際の林檎さんが立っても、鏡の中の林檎さんは座ったまま。
本物の林檎さんは楽屋を出て廊下を歩きます。
そして、林檎さんは何気なく自分の左ほほのしたにある、ほくろに手を伸ばします。

すると・・・、林檎さんのほくろはゴミがついていたかのごとく、林檎さんの手で拭
われてしまうのです。

そして、林檎さんはほくろがないまま、再び会場に姿を現し、
このコンサートの最後の曲となった「りんごのうた」をマラカスを手に持ちながら
唄いだしました。

3に続く・・・。


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