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月曜日, 11月 17, 2003

24時間営業のジャスコ東雲店の深夜に客はいるのか?
codan東雲とアクティ汐留に住みたい その2 



2003年10月28日、東京の湾岸地帯、「東雲」に
24時間営業のジャスコがオープンしました。

その1「東雲キャナルコートとアクティ汐留を現実的に比較」はこちらです

ジャスコが建っているのは、東雲キャナルコート(codan東雲)の豊洲側。
要するに、東雲キャナルコートの住人向けのジャスコです。
しかし、東雲キャナルコートは建設中
まだ実際に住んでいる人は、すべて完成時の3分の1しかいません。
(公団だけではなくて、三菱地所のマンションも建設中なので、実際は4分の1くらいだと思われます)。

このジャスコに需要があるのか?(特に深夜)
と、疑問に思った(暇な)私は、車に乗って深夜のジャスコ東雲店へ出かけて参りました。
ついでに、東雲キャナルコートに住みたい私は偵察も兼ねております。

着いたのは週末の午前12時
ジャスコ1階正面の駐車場は3分の1くらい車で埋まっています。
車を止めて、ジャスコへ入ります。

1階はこうこうと電気がついていますが、売り場は半分くらいしまっています
よくよくパンフレットを読むと24時間営業なのは、食品売り場日用雑貨だけです。
残りの売り場はカーテンが閉まっていたり、網がかかっています。
食べ物関係は、BLENZコーヒーと、定食屋が1件、カレーとステーキの(?)ふらんす亭、
それからラーメン屋が開いています。

とりあえずお客さんが2組いたBLENZコーヒーへ。カフェオレを飲みつつ、店内を観察。
意外と人がいます。
が、よくみるとお客さんの倍くらい店員さんもいる気が・・・。

BLENZコーヒーから見える売り場は食料品です。
深夜にも関わらず、大きなカートを押して、やたら食料品を購入しているおじさん。
明らかに買い忘れと思われる、牛乳だけを買うおばさん。
など、買い物客はしっかりと買い物してます(当たり前ですが・・・)。

私の座った目の前で、コーヒーを飲んでいるいかにも「キャリアウーマン」さんは、
小さな買い物袋を1つだけ持っているので、多分、キャナルコートの住人でしょう。
うらやましい・・・

うーん。結構、普通のスーパーの光景です。
客層も若者だけかと思いきや、意外と幅広いです。

気になったので、2Fの日用雑貨品売り場も行ってみました。
2Fへあがるエスカレーターは、カートで乗れるように、スロープ式になっています。
結構、ヒールがある靴だと転げる可能性があるくらい、勾配はきつめです。

2Fはほとんど誰もいません
それだけでなく、店員さんが品だししてます・・・。
布団の棚の前には巨大なダンボール箱が置かれ、近づけません。
電気業者らしき方が、蛍光灯を変えようとしていたりもします。
でも深夜に布団を買う人はいないからいいのかな・・・。

しかし、この日雑売り場、めちゃくちゃデカイです。
しかも、品物も充実しているし、比較的安いし、かなり良い感じです。
人がいないから見やすいし・・・。

しかし、あきらかに店員さんが暇そうなところを見ると
24時間営業はムリな気が・・・

東雲は江東区の湾岸の果て
周りにキャナルコート以外の団地もありますが、
出来て結構たっているので普通の規則正しい生活を送る家庭が住んでいる気がします。

おそらくキャナルコートの住人なら、
深夜型が多いでしょうが、今のままでは営業が厳しい気が・・・

私がキャナルコートに住める日まで、東雲ジャスコが営業していますように・・・。


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