火曜日, 11月 11, 2003
「文化の中心」六本木
外国メディアが見たTOKYO 2
「渋谷の時代は終わった。今は六本木ヒルズの時代だ」
という書き出しで始まる、記事を米国の「WIRED MAGAZINE」で発見しました。
この記事は六本木ヒルズに出来た「森美術館」について紹介しています。
森美術館は話題になっておりますが、深夜12時まで営業し、54階にある美術館です。
この記事はかなり真っ当に、森美術館の紹介をしています。
興味深いのは前半の六本木に関する記述。
「かつて、赤線(red-line)地帯だった六本木は、
今、カルチャーのハブになりつつある」。
おー英語でも六本木のような街のことを、"赤線=red-line" っていうんだ。
と感心。勉強になりました。
っていうか、わざと日本の「赤線地帯」の意味で使っているのでしょうか?
(英語だとred-lineの意味は違うみたいなので…)。
追伸:「青線」地帯というのもあるらしいです。トリビアかな?
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