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金曜日, 12月 26, 2003

「運」について考える。
東雲キャナルコートに住みたい その6くらい 



本日!運命の東雲キャナルコートの第4次募集の抽選会がありました。
(毎回書いていますが、その過程は右側の「東雲キャナルコートに住みたい」をお読みください)

で、結果から言いますと

補欠で当選」。

微妙すぎです。

こんなのネタにも何にもなりません。

というのも、補欠は当選扱いになるため、
落選のはがきをもらうことができません
(公団は落選の葉書を10枚集めると、抽選が優遇されるのです)。

実際に住めるかどうか分かるのは
入居予定の3月の1ヶ月くらい前になってから。
なのに一応、住民票給与証明などの書類をかき集めて
公団に提出しなければなりません。

それで、当選が繰り上げにならなかったら、これらの書類は無駄になるのです。
なんて運が悪いの!と思っていたのですが。
よくよく考えると。

この微妙な「補欠当選」の前後に輝ける当選が2回あったのです。

1つは昨日の出来事。自宅に帰宅すると宅急便が来てます。
差出人は「codan東雲」。
そう、以前書いたのですが、オープンルームの際に
ここで申し込むと、codan東雲グッズが当たります」といわれて
申し込んでしまった際に、ついでに応募したグッズが当選したのでした…。

こんなの送ってくる前に当選させろ。
と心の中で叫んでみたり。

そして本日。わざわざ新宿の公団事務所まで当選結果を見に行って、
落胆しながらメールをチェックすると、チケットぴあからのメールが。

むむ?と思って開くと
宇多田ヒカルコンサート」の抽選結果のお知らせ通知が来ていました。
東雲キャナルコートに外れた私は、どうでもよくなってメールを開くと
第一希望がとれました」という内容・・・。

こんなとこで運を使いたくないんですが。
ちなみにこのコンサート、当選確率は20倍ようです
東雲キャナルコートより、倍率高いんですけど…。

というわけで、東雲キャナルコートには全く縁がないわけでもなさそう
運もそんなに悪くなさそうな私は、
今後、1月に始まる東雲キャナルコートの第5次募集に申し込むべきなんでしょうか?

その前に宇多田ヒカルのコンサートに、codan東雲トートバックを持って
行きたいと思います。

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