水曜日, 1月 21, 2004
話題の大阪「神座」に行ってきました
東京のラーメン談義 その6くらい
今日は久々にラーメンのお話です。
2003年12月12日に新宿歌舞伎町にオープンした
話題のラーメン屋さん「神座(かむくら)」にやっと行ってきました。
どれくらい話題だというと、
大阪ではすごい有名なラーメン屋さんで、
関西地区以外の出店は歌舞伎町が始めて。
東京への出店の様子が日本テレビでドキュメントとして放映され、
新宿から撤退する「竈」の店長が神座歌舞伎町店の外観を見て
「これは、勝てないですね…」と感嘆の声を上げたくらいの話題性(?)です。
さらに同じ関西出身ラーメン店である、天下一品の真隣りに出店。
お店は2階建でガラス張りな上、
2階のカウンターはさながらカフェのように外側を向いています。
イラストですが、こんな感じです。
ほかのお店の外観とは全く違います・・・。
というわけで、「これは行ってみないと」と思っていたのですが
ずーっと行けずにいて、今日、やっと行けました。
前から神座は結構好きで、大阪出張の度に心斎橋店に通っていました。
野菜がたっぷりのコンソメスープ風のスープに
結構固い麺で、ほどよく甘くて私は結構、好きだったりします。
歌舞伎町店も(当然)その路線で、
ラーメン自体は大阪と変わらないかなという感じでした。
ちなみに私が食べたのは、小チャーシュー麺+煮卵=900円。
小チャーシューというのは、別にラーメンが小なわけではなく、
チャーシューの量が小なだけです。
さらにチャーシューを普通のチャーシューから
「とろけるチャーシュー(だったかな?)」に無料で変えてくれます。
普通のチャーシューは薄めで大きいのですが
とろけるチャーシューは厚めで小さく、脂身が多い感じです。
煮卵は半熟で、丸ごと入っています。
齧ると黄身がとろけだす感じでした。
16時くらいに行ったのですが、1階は満席でした。
ちなみに隣の天下一品は誰もお客さんがいませんでした・・・。
大阪と同じく、外でお金を払う仕組みになっていて、レジの列に5組くらい並んでいました。
サラリーマン風のおじ様方が「お、ここだ!」とお目当てで来ている風が多かったです。
しかし、あくまで歌舞伎町。
私の隣にはパンチパーマの分かりやすい感じの「その筋」のお兄さんと
その兄貴分みたいな、お2人が座っておとなしくラーメンをすすっておりました。
以上、神座レポートでした。
更新をサボっている間に数軒、ラーメン屋に行っているので、
近いうちにレポートしようと思います。
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