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火曜日, 2月 17, 2004

東雲キャナルコートのモデルルームで係員のおばさんと悩む。
東雲キャナルコートに住みたい その9くらい 



湯西川温泉に行っている間に
東雲キャナルコートの契約書」が自宅に届いておりました。

部屋番号決定通知が来ていたのも名古屋に行っている間・・・。
東雲キャナルコート関連の動きがあるのは自宅にいない間なのでしょうか・・・。

契約書が届く前の数日間、私は逡巡の日々を過ごしておりました。
家賃高いよなあ・・・。しかも冷静に考えると間取りが微妙に変なんだよなあ・・・。
でも、三口コンロだし、お風呂に追い炊きあるし、広いし、住みたいなあ・・・

という逡巡です。

そこで思いついたのが、第5次募集のモデルルームを見に行くこと。
(第5次募集は先週でもう締め切られてしまいました)

私に割り当てられた部屋と同じ部屋公開されています。
早速、会社をサボってモデルルームを見に行ってきました。しかも2日連続

1日目。私は自分の割り当てられた部屋へ乗り込みます。
そこへ公団の係員のおばさんが登場。
「どうですか?この部屋は?いい部屋ですよ」とおばさんがいいます。
私は悩んだ末、事情を説明。
実は同じ部屋が当選したんですが、この間取り変じゃないですか?
おばさんは、
「そうねえ。でも、例えば部屋の中にお風呂があるのとか、起きてすぐにお風呂に入れていいじゃないですか!」

・・・。この説明にはムリがあります。
だって、たった1DKの部屋
別に部屋の中にお風呂がなくたって、3歩くらい廊下を歩けばお風呂にたどりつけます

しかし、ここはスルー。
「あと、この収納。なんか奥深くて使い辛そうですよねえ・・・」と別の質問をなげかけてみました。
おばさんは、
「ほら、必ずいらないものってあるから、そういうのを奥にしまえば大丈夫ですよ
・・・まあ、一理あるのですが、全くいらないものは実家に置いてあるので・・・。
というわけで、おばさんとこんな役に立たなさそうな問答小一時間して1日目は終了しました。

そして2日目。昨日のおばさんとの問答が腑に落ちない私は再び東雲キャナルコートへ
第4次募集のモデルルーム見学と違って、自分の住居がかかっているので真剣です。
辰巳駅からの時間や、敷地内のコンビニの品揃えなど、かなり真剣にチェックしつつ行きました。

2日目は誰にも邪魔されず、モデルルームを黙々と見ます。
1人で見ると、色々見えてきました。
やっぱりキッチンの作りは抜群に良いです。収納が多いし、シンクも広い!
しかしお風呂は他の部屋より、小さいことが判明。
なかなか難しいです。

そうやって悩みながら帰ろうとすると
4次募集の時に申し込みをすることになった全く同じ場所で、
係員のおばさん(昨日とは別人)に声をかけられました。
ここで申し込むこともできますよ」。

私はこの言葉に弱いらしいです・・・。
なんと、このおばさんの言葉に負けて、
4次で当選したのとは違うタイプの部屋に、勢い余って申し込んでしまいました!
違うタイプとは「もっと安い」部屋・・・。

まさかねえ・・・当選しないですよねえ・・・。

でも抽選発表の日は、また旅行で自宅にいないのです。
自宅にいないときに色々起こる、東雲キャナルコートの法則。
もしかして・・・。

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