月曜日, 3月 15, 2004
東雲キャナルコートcodan住民への道
東雲キャナルコートに住んでみる 今までの道のり編
3月14日。ホワイトデー。
今日は東雲キャナルコートの下見日でした。
ついに東雲キャナルコートに住む日が近づいております。
ここでリンク集をサボり気味なので、復習的な今までの道のりを…。
（というのも、実はこのtokyo-life。東雲キャナルコートで検索してくる方が多いようなのです）。
東雲キャナルコートcodanは、都市基盤整備公団が気合を入れて作った
「デザイナーズ公団」。
私はデザイナーズはどうでも良かったのですが、
「税金を支払っている以上は公団に住んでやる」との、
税金の高さに対する怒り、および、実家から近いとの理由から
東雲キャナルコートの第4次募集に応募。
正確に言うと都市基盤整備公団につぎ込まれているお金は、財政投融資であり、直接の税金ではないのですが
見事に補欠当選し、さらに、補欠が繰り上がり、
東雲キャナルコートcodanに住むことになったのです。
その間には敷地内のジャスコに深夜に偵察に行ったり、
深夜に不法侵入して、
すでに人が住んでいる1街区や2街区を見に行って、美しい光景に感動したり
紆余曲折がありました。
さらに、補欠だったが故に、決定した部屋が
自分の希望の間取りでなく、家賃がかなり高めだった…
という悲しい現実も待ち受けていたのですが
第5次募集にも出してみて、外れて、
高くて間取りが変な部屋に住む決意をしたのです。
第4次募集で当選しただけでも(補欠だけど）、
私はラッキーだったんじゃないのか？と。
そして今日、ついに「下見日」が訪れて、
始めて自分が住む予定の部屋に行ったのでした。
次へ続く…。
ラベル: 東雲キャナルコートcodan
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