火曜日, 9月 07, 2004
CHAGE&ASKA 25周年記念コンサート「熱風」をお台場で見たの巻
はるか昔に過ぎてしまいましたが、
8月25日って何の日か知っていますか?
そう!CHAGE&ASKAの結成25周年記念日です。
(みんな知るわけないのですが…)。
その25周年を記念したコンサートが28日
東雲キャナルコートcodanのご近所である
お台場で開催されました。拍手!
というわけで行って来ました。CHAGE&ASKA。
私はフジロックだ、エゾロックだといっていますが。
音楽のルーツはCHAGE&ASKAにあるのです。
っていうかCHAGEさんに!CHAGEさんはロックです。(…ASKAさんも…)。
というわけで、以下はCHAGE&ASKAファンが熱く
CHAGE&ASKAへの想いを語るコンサートレビューです。
「ファンってバカだな」と思ってお読み下さい。
で、いやー気持ちよかったっす。知らない曲多すぎでしたが。
CHAGE&ASKAと野外というのは私は実は始めてで
(イベントなら観た事あるんですがTV収録で口パクだったんですよねC&Aなのに!)
というわけでロックフェス好き(=コンサートは野外がサイコー!)
の私は血湧き肉踊るでしたが、
いかんせん「熱風」とコンサートのタイトルについているのは
CHAGE&ASKAの1stアルバム&1stコンサートのタイトルで
今回はそれを復活させよう!という趣旨だったので。
1曲目がデビュー曲の「ひとり咲き」。2曲目が2ndシングルの「流恋情歌」。
3曲目が3rdシングルの「万里の河」。
まあ、普通のファンならここまでは付いて来られそうなモノなのですが
私の前でみていた若いおねーさんは、この3曲で「1曲もしらなーい」って
悲しんでいました。
まあ、最近のC&Aファンにとってはこの編は演歌でしょう…。
それでしばらくして「モーニングムーン」とか
ちょっと最近め(といっても15年くらい前?)の曲へ。
歌い狂う私でした。
その後、「お台場メドレー」というCHAGEさん曰く「パンドラの箱」へ。
これはCHAGE&ASKAが今までに他のアーティストに提供した楽曲を集めたもので
LOVE SONG→パラダイス銀河(光GENJI)→ボヘミアン(葛城ユキ)
→newsにならない恋(?)→ふたりの愛ランド(CHAGE&石川ユウコ)→
伝わりますか(?)→YAH YAH YAH(ワンフレーズだけ)→
太陽と埃の中で(1番+DAY AND NIGHT TIMEのとこ)→…忘れました…
という不思議メドレーだったのです。
「パラ銀」はもろど真ん中世代なので踊りまくり。
「ふたりの愛ランド」は石川ユウコパートを会場が歌うという豪華(?)なデュエット。
「ボヘミアン」はASKAさんの方が上手い!という、さすがASKA曲の王道。
という感じで感動ひとしおでした。
いやーあとは「ガラスの十代」をやれば完璧でしたが、
「さすがに恥ずかしいので止めた」(ASKA)というのが残念でした。
個人的には「君が愛を語れ」(時任三郎)をASKAソロで歌ってもらいたかったのですが。残念。
そのほかはあんまり覚えてないのですが…。
古い曲では、「ムーンライトブルース」(ASKAソロ)、「21世紀」、「棘」、
あとCHAGEソロで「はいけーい はーるの」って言う曲(タイトル失念…)、「熱い想い」など。
最近では、「SAY YES」(アンコールで)、「NとLの野球帽」、「Love Affair」、
「36度線」(新曲)、「野いちごがゆれるように」とかでした。
いやー覚えてないもんですね…。
感動したのはアンコールの「声をきかせて」。
普段CHAGE&ASKAはコンサートでアンコールしません。
というのも、オープニングもエンディングも映画で、
その映画に載ったストーリーでコンサートが展開されるのです。
が、今回はアンコールあり。しかも雨だったので
「アンコール!×∞」といううざい前振りも、
一拍手拍子もなく。
「どーせアンコールするでしょ?」というASKAさんの一声でスタート。
こういう気を遣う余裕が「25周年だな」って感じでした。
で。「声をきかせて」という曲は。
ASKAさんの「ねえ、声をきかせて」という歌詞に続いて
観客が歓声をあげる歌で、昔はアンコールの定番だったのですが、
私がCHAGE&ASKAのファンになった時には、既に終わっていたので
一回も経験したことなかったのです。
(マニアックなたとえをすると、MULTI MAXのWINDOY ROADで
紙飛行機を飛ばすような習慣です)
これを経験できたのはすごい嬉しかったですねっ。
あと「愛すべきばかちんたちへ」という曲を合唱したこと。
この曲もすごいタイトルなのですが、定番で、ずっと聞きたかったのです。
そんなわけで、CHAGE&ASKAのコンサートに行った話でした。
すごいことに、多分CHAGE&ASKAを知らない人はほとんど知らないことばかり書いていると
思うのですが、私の中では大定番だけ書いているのです。
そんな私はCHAGE&ASKAのファン暦15年くらい…。
でも、FujiRockに行って、Bjorkに感動するし(去年だけど)
ライジングサンにいってブンブンサテライツに踊り狂うのでした。
結論。
良い音楽は某ロックバンドのように口先で歌う曲ではなく、
魂こめて歌う歌なんです。
上司からの突っ込みにより致命的な間違いを訂正いたしました…
8月25日って何の日か知っていますか?
そう!CHAGE&ASKAの結成25周年記念日です。
(みんな知るわけないのですが…)。
その25周年を記念したコンサートが28日
東雲キャナルコートcodanのご近所である
お台場で開催されました。拍手!
というわけで行って来ました。CHAGE&ASKA。
私はフジロックだ、エゾロックだといっていますが。
音楽のルーツはCHAGE&ASKAにあるのです。
っていうかCHAGEさんに!CHAGEさんはロックです。(…ASKAさんも…)。
というわけで、以下はCHAGE&ASKAファンが熱く
CHAGE&ASKAへの想いを語るコンサートレビューです。
「ファンってバカだな」と思ってお読み下さい。
で、いやー気持ちよかったっす。知らない曲多すぎでしたが。
CHAGE&ASKAと野外というのは私は実は始めてで
(イベントなら観た事あるんですがTV収録で口パクだったんですよねC&Aなのに!)
というわけでロックフェス好き(=コンサートは野外がサイコー!)
の私は血湧き肉踊るでしたが、
いかんせん「熱風」とコンサートのタイトルについているのは
CHAGE&ASKAの1stアルバム&1stコンサートのタイトルで
今回はそれを復活させよう!という趣旨だったので。
1曲目がデビュー曲の「ひとり咲き」。2曲目が2ndシングルの「流恋情歌」。
3曲目が3rdシングルの「万里の河」。
まあ、普通のファンならここまでは付いて来られそうなモノなのですが
私の前でみていた若いおねーさんは、この3曲で「1曲もしらなーい」って
悲しんでいました。
まあ、最近のC&Aファンにとってはこの編は演歌でしょう…。
それでしばらくして「モーニングムーン」とか
ちょっと最近め(といっても15年くらい前?)の曲へ。
歌い狂う私でした。
その後、「お台場メドレー」というCHAGEさん曰く「パンドラの箱」へ。
これはCHAGE&ASKAが今までに他のアーティストに提供した楽曲を集めたもので
LOVE SONG→パラダイス銀河(光GENJI)→ボヘミアン(葛城ユキ)
→newsにならない恋(?)→ふたりの愛ランド(CHAGE&石川ユウコ)→
伝わりますか(?)→YAH YAH YAH(ワンフレーズだけ)→
太陽と埃の中で(1番+DAY AND NIGHT TIMEのとこ)→…忘れました…
という不思議メドレーだったのです。
「パラ銀」はもろど真ん中世代なので踊りまくり。
「ふたりの愛ランド」は石川ユウコパートを会場が歌うという豪華(?)なデュエット。
「ボヘミアン」はASKAさんの方が上手い!という、さすがASKA曲の王道。
という感じで感動ひとしおでした。
いやーあとは「ガラスの十代」をやれば完璧でしたが、
「さすがに恥ずかしいので止めた」(ASKA)というのが残念でした。
個人的には「君が愛を語れ」(時任三郎)をASKAソロで歌ってもらいたかったのですが。残念。
そのほかはあんまり覚えてないのですが…。
古い曲では、「ムーンライトブルース」(ASKAソロ)、「21世紀」、「棘」、
あとCHAGEソロで「はいけーい はーるの」って言う曲(タイトル失念…)、「熱い想い」など。
最近では、「SAY YES」(アンコールで)、「NとLの野球帽」、「Love Affair」、
「36度線」(新曲)、「野いちごがゆれるように」とかでした。
いやー覚えてないもんですね…。
感動したのはアンコールの「声をきかせて」。
普段CHAGE&ASKAはコンサートでアンコールしません。
というのも、オープニングもエンディングも映画で、
その映画に載ったストーリーでコンサートが展開されるのです。
が、今回はアンコールあり。しかも雨だったので
「アンコール!×∞」といううざい前振りも、
一拍手拍子もなく。
「どーせアンコールするでしょ?」というASKAさんの一声でスタート。
こういう気を遣う余裕が「25周年だな」って感じでした。
で。「声をきかせて」という曲は。
ASKAさんの「ねえ、声をきかせて」という歌詞に続いて
観客が歓声をあげる歌で、昔はアンコールの定番だったのですが、
私がCHAGE&ASKAのファンになった時には、既に終わっていたので
一回も経験したことなかったのです。
(マニアックなたとえをすると、MULTI MAXのWINDOY ROADで
紙飛行機を飛ばすような習慣です)
これを経験できたのはすごい嬉しかったですねっ。
あと「愛すべきばかちんたちへ」という曲を合唱したこと。
この曲もすごいタイトルなのですが、定番で、ずっと聞きたかったのです。
そんなわけで、CHAGE&ASKAのコンサートに行った話でした。
すごいことに、多分CHAGE&ASKAを知らない人はほとんど知らないことばかり書いていると
思うのですが、私の中では大定番だけ書いているのです。
そんな私はCHAGE&ASKAのファン暦15年くらい…。
でも、FujiRockに行って、Bjorkに感動するし(去年だけど)
ライジングサンにいってブンブンサテライツに踊り狂うのでした。
結論。
良い音楽は某ロックバンドのように口先で歌う曲ではなく、
魂こめて歌う歌なんです。
上司からの突っ込みにより致命的な間違いを訂正いたしました…
ラベル: CHAGE and ASKA, LIVE, ねた。, 東雲キャナルコートcodan