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月曜日, 11月 29, 2004

あれから1年
東雲キャナルコートに住んでみる その11くらい 

パソコンが壊れた嘆きを書いたその後。
まったく更新しない間に、
6街区の募集が始まりました。

去年の今頃、私は
めちゃくちゃ悩んでいたのを思い出します。
そのころはまさか
自分が東雲キャナルコートcodanに住むなんて
これっぽっちも考えていなかったような…。

6街区もなんと
あっという間完成し、
5街区と合わせて
相変わらず、
穴が開きまくっている住宅が完成しています。
穴が開いていないのは、
3街区4街区だけ…。

すっかりこの
デザイナーズなセンスの光景になれたのですが、
モデルルームを見に来ている人たちが辰巳桜橋から
東雲キャナルコートcodanの写真を撮影している姿を見ると
やっぱり
デザイナーズなんだなあ…と改めて思います。

でも思う!
住んでしまえばデザイナーズなんかどうかは関係ないです。
慣れとは恐ろしいものです。
壁に
ぼこぼこと穴があいていたりとか
壁に
カラフルな色が塗ってあったりとか
入り口がマトリックスみたいだったりとか
やたら
立派なウッドテラスがマンションの真ん中にあったりとか
(で、
いすが鎖でつないであったりとか…)
そんなものは
見慣れてしまうのです。

私の住む部屋も、
当選した当初は本当に住んでいいのかどうか
相当悩むくらい、一般的には
変な作りですが
住んでみたら
何を悩んでいたのか忘れるくらいな感じになってきました。
と、いうわけで

今日のentryは何かというと。
6街区(および民間の5街区)を申し込もうとしている方へ
デザイナーズなんて住んでしまえば関係ない
本当に住みたい部屋に住んでください
というメッセージでした。

早くWコンも含めて
東雲キャナルコートの住民が増えるといいな
と思う昨今です。
そうすれば
ampmが24時間化され、ジャスコの24時間営業の面積も増え、
空きまくっているS字アベニューのテナントが入る間違いない!みたいな…。


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