水曜日, 10月 22, 2003
サンマイクロシステムズがやばいです。
そして気になるJavaの行方
なんか更新しなければ!と思うとITのネタばかりに目がいきます。
ので、ちょっとだけITの話題を。
サンマイクロシステムズがやばい感じになっています。
サンマイクロシステムズといえばJavaを作った会社です。
私の中では結構、有名企業です。
それだけ技術力が高い証拠(多分)。
しかし、それが足かせとなり、自前のCPUにこだわった結果、IT復調の波に乗り遅れたと
記事では解説しています。
ヤバさを証明するのが、サンマイクロシステムズの製品の値下げ。
「閉店セール」までは行かないとは思いますが、製品の値下げを始めたら本格的に「ヤバいのでは?」
と思わずにいられません。
サンマイクロシステムズはこのままどうなってしまうのでしょうか。
このままずーっとやばかったら、どっかに買収される可能性大です。
その場合1:IBM、2:HP、3:マイクロソフト といった候補が考えられます。
1、2は至極真っ当だと思うのですが、3になった時にJavaの行方が気になります。
もし、Java対抗路線のマイクロソフトがサンマイクロシステムズを買ったら・・・。
うーん。世の中にますます、マイクロソフト嫌いの人が増えてしまうのでしょうね・・・。
私もその一人ですが。
考えすぎですか?
ラベル: IT
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