<$BlogRSDUrl$>

火曜日, 10月 28, 2003

新Winodwsについて考える
「Windows95以来の大幅な変化」らしいです 



本日、ITニュース系のサイトを騒がせているニュースがあります。
ITProZDnetでほぼトップ扱いのニュースです。

それは、Windowsの新版「Longhorn」(開発コード)が、
どうも2006年に発売されるというもの。

IT関係以外の新聞にも紹介されています

と、いうことは結構大きなニュースでは?と思い、詳細を色々拾ってみました。
ちなみにIT系のニュースでは、「Longhorn」は相当前から話題になっていたのですが、
ビル・ゲイツ自らがイベントで解説したことで、盛り上がっているようです。

どの記事でも共通している1番の強化点
ファイル・システム」です。
色々書いてあるのを、噛み砕いてまとめてみると
検索しやすくなる」というのが売りらしいです。

電子メールやOfficeで作成した文書、Webページ、さらに音声データ、画像データなどを
区別することなく保存し、簡単に検索できるようになるらしいです。

そのほかでは、
また、インタフェースはMac OS Xに似る模様。
半透明のウィンドウとか、動的なアイコンとかがその特徴らしいです。
「またMacの後追いかよ」という突っ込みはおいといて、
やっぱりユーザー・インタフェースではMacを追い越すことはできないのかなあ・・・。という感じです。

ユーザーとして一番、気になるのはセキュリティなわけですが、
これも一応、「強化点」として上がっています。
が、どうも「PCの動作をフライト・レコーダーのように記録する機能」とか書いてあって、
対ウイルス対策ではないようです。
あっさりとBlasterにかかった私としては、ウイルス対策をして欲しいのですが・・・。

ちなみに、この新OSは512MB以上のメモリがないと動作しない模様
ということは、今年256MBのPCに買い換えた私は、3年後にまた新たなPCを買わないといけない
のでしょうか・・・。


ラベル:


Comments: コメントを投稿

This page is powered by Blogger. Isn't yours?