水曜日, 11月 05, 2003
ICタグと温泉。
ICタグって結局何が便利なんですか
最近、すっごい色々なところで話題のICタグ。
普通のニュースでも結構、よくやっています。
10月29日のentryで書いた「Felica」なんていうのもICタグを使った産物です。
ICタグって何なのか?っていうと、
ちょー小さい(1センチ角とかで)ICチップに色々な情報を詰め込んで利用しよう
という仕組みの総称です。
分かりやすくいうと、情報がたくさん入る
インテリジェンスなバーコードという感じだそうです。
で、いったい何に使うのか?と疑問に思っていたところ
「温泉で使う」という斬新なニュースを発見しました。
ニュースの内容は、
「健康ランドのような温泉の場合、お金を持ち歩けないので、ICタグ付きのリストバンド
を入り口で配布。リストバンドのICタグには、個人を識別する情報を登録。
健康ランド内の支払いは全てICタグ付きのリストバンドで行い、帰る時に精算する」
というもの。
なんかすっごい便利そうじゃないですか?
ICタグ関連のニュースで初めて納得いくニュースを見ました。
ただクレジットカードと同じで、手元の現金で払わないと使いすぎるような予感もします。
ラベル: IT
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