日曜日, 1月 30, 2011
2011.01.29 Chage LiveTour10-11 まわせ大きな地球儀@渋谷 C.C.レモンホールに行く
やっぱChage兄はLiveセットでしょ!編
同じ日にChageさんとASKAさんのLiveの話を更新するなんて初めてなんですが
同じ週にASKAさんとChageさんのLiveに行くのも初めてです!
ASKAさんが水曜日でChageさんが土曜日っていうすごい組み合わせです。
前回、と言いますか「まわせ大きな地球儀」ツアーは
初日の三郷市文化会館にも行っていてかつ感想も書いておりますので、
本日は三郷のセットリストをコピりつつ、
三郷との差分で気づいたことを書いていきます。
そういえば、Chageさんはツアー中にセットリストを変えなかった模様。
それにしても渋谷公会堂がC.Cレモンホールというのは馴染みませんな。
Chageさんが途中で何回も「C.C.レモンホール」って言っていて不思議な感じでした。
凄い久々に行ったら、中が改装されてすごい綺麗になっていてびっくりしました。
Chage LiveTour10-11 まわせ大きな地球儀 最終日イブ(by Chage兄)!
2011年1月29日(土)@渋谷 C.C.レモンホール
1:Knockin'On The Hill
最初のワンフレーズだけ座って聴く、と言うのがツアー中に定着したようです。
三郷のときは最初から立ってたからね。
2:無敵の海へ The Fishes
三郷の時はアルバム出たばかりで、よく分からなかったのですが
この曲、結構大好きです。「向かうところに敵なし」の歌詞がお気に入りです。
3:勇気の言葉
「誰にも負けないさ」のところで会場が手を振り上げるのが
三郷よりも揃っていました!やっぱりこの曲は素敵です。
MC:
ここのMCで「Chageトルズがやってくる、まあ!まあ!まあ!」と言っていた記憶。
違ったかな。
以降、MCのたびに、Chage兄が「Chageトルズがやってくる」と振り
会場「まあ、まあ、まあ」というやりとりをさせられる(苦笑)。
「blogの人気投票で1位になった曲」
「みなさん今日、坂上がってくる時寒かったでしょ。その気持ちをこめて歌うから」
という前振りになっていました。
4:春の雪
この曲は1位になるよね。当然。久松史奈の掛け合いのところがいいんですよね。
MC:
Chage兄「いいですか。みなさん。これはChageトルズの来日公演なんです。JAPANツアー」
「明日の公演が終わると成田から帰国するんです」会場「(爆笑)+(失笑)」といったやり取りが続く。
普段はリバプールかロンドンに滞在しているそうです。
Chage兄は「だから日本語が不自由でも仕方ない。MCで噛んだり、歌詞間違えたりを
大目に見てね。僕の眼は小さいけど」と自虐ねたを繰り広げていました。
ここで村上啓介さんへの振り。
で、啓介さんは
「2、3日前にASKAを観にいって、ASKAにけーすけさん、Chageと仲良くやってんだって」
と言われたという話をしていました。
5:Style
前回、分からなかったこの曲!MultiMaxのStyleでした!
本日はすっきりと思い出しました。
出だしで啓介さんが間違えて、演奏しなおしたのですが、
Chageさんは「時差ボケがまだ治っていない」とフォローしていました。
6:手を握った
で。次にこの曲の順は三郷のときから当たっていました。
MC:
ここから着席。今回もCHAGEさんは上着を脱ぐのを忘れそうになっていました。
「あ、暑いから上着脱がないと」ってギターを持ってから再び、脱いでいました。
「全国で色々とお土産を買っている。特に史奈が。京都で木刀とか...」
という話を始めるCHAGEさん。
ここでは書くのが憚れるような下ネタに走ってました。
ラジオだったらよく言いますが、LiveのMCでは珍しい...。
ふわりのふりは前回と同様
7:ふわり
アカネ雲ふわりー。がのんびりしていていいなあと。
MC:
Chage兄「地元福岡を歌った歌を...」会場「えー!(イギリスじゃないの?)」
というやりとりがある。「ブルース好きか、お前ら」という振りから
8:Milky Way Blues
これはガチでかっこいいっすね。
各人のソロのところで
啓介さんがワンフレーズBeatlesの「Day Tripper」を歌っていました。
9:月が言い訳をしてる
本日も鳥肌ものでした。切ない!きれい!
スポットライトが久松史奈とChage兄にだけあたって、
本当に2人の男女の掛け合いのような演出でした。
MC:
「&C」というアルバムはライブで完成する。今日、ここで完成する。
というわけで、みんな壊れてね。壊れた先に見えるものは何かある。という趣旨の話だった記憶。
「恥ずかしがらないように」
「30年間言い続けていることがある。誰もあなたを見ていない!」
10:アイシテル
11:天使の休息
ここで一気に盛り上がる。
天使の休息は、最後の方のサビでChage兄も一緒に歌っていました。
12:All You Need Is Live
この曲、やっぱり振りというかリズム取るのが難しい。
CHAGE兄のLiveだと踊る観客も少ないので、なんか振りを付けた方が楽かも。
13:CRIMSON
この曲サビ終わりの「RED」のところで手を掲げる振りになっていて格好よかったです
盛り上がりは最高潮に。
MC:
ここは前回と同じ。「&C」の話。
会場に「今日は本当にLiveに来てくれてありがとう!」って頭を下げていたのが
ものすごい印象的でした。本当にありがとう!って伝わりました。
14:永遠の謎
15:&C
前回、何で&Cが最後なんだろうと思ったのですが、
「&CはLiveで完結する」という意味で最後の曲だったんですね。
というのは2回観て初めて気づきました。
この曲、実はChage兄らしいというか、MultiMaxらしい、真骨頂の曲ですね。
アンコール
Chage兄、ウクレレで登場。
ちょっとだけ「2人の愛ランド」を歌う。会場も合唱。
「だから手拍子はやいって!」「やっぱ似合わないな。この曲」というわけで
「&C」でもう1曲やっていない曲がある、という振りで
EN:1まわせ大きな地球儀
2番から大きな地球儀が2つ会場に投入。係員さんも増えていました。
サビのところで、頭上で手を回す振りがデフォルトになっていてびっくりしました。
MC:
「みんな地球儀に気をとられていて、俺は運動会のBGMのような気分だ」とChageさん。
が。「これで「&C」は完成しました!おめでとう!」というChageさんの声とともに
なぜかChage兄と会場で万歳三唱(笑)。
(あれ?WINDY ROADは?とか思うが触れないのが大人...とここで思ってみたり)
「このメンバーでこの曲を」ということで
EN2:SOME DAY
やっぱりSOME DAYは女性ボーカル+男性2人のバージョンが王道ですよ!と思う。
EN3:WINDY ROAD 2010
やはり紙飛行機を飛ばしに来たようなものですよ。
という訳で、紙飛行機がものすごい後頭部にあたりながら頑張ってたくさん飛ばしました!
ちょうど前が通路の席だったので紙飛行機がたくさん溜まって、2階からも降ってきて
非常に資源は豊富でした。
紙飛行機飛ばすのに夢中だと歌を忘れるので、
ほどほどにしてちゃんと歌も歌いましたよ!
というわけで、本当に楽しいこのツアーも終了です。
次はアコースティックセットに戻って「銀座なう」ですね。
でもやっぱり、ChageさんはLiveセットが似合うって!!
ラベル: CHAGE and ASKA, LIVE
ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACES 2011.01.26@日本武道館に行く
ASKAさんの顔はどこ向いてるの?編
ええと。久々のASKAさんに行って参りました。
といっても2010年3月の厚生年金会館以来なので1年以内なので
CHAGE&ASKAとして活動していた頃よりは
頻繁にASKAさんに会ってますね...。
今回は席がすごく良かったです。
アリーナの前から18列目でしかもASKAさんの正面!
Chageファンなのに本当にすみません...と思っておりました。
で。もうツアーも最後の最後なので出尽くしていると思うので
普通に感想つきセットリスト、あれ?セットリスト付き感想? を
お届けしたいと思います。
全体的に言うと、
ASKAさんはどこに行きたいのかやっぱりよく分からん
っていうことがよく分かりました。
「FACESというタイトルは、自分の色々な顔を見せたかった」
ということをMCでASKAさんは言っていて、まさにそうだなあと。
ASKA CONCERT TOUR 10>>11 FACES
【2011.01.26@日本武道館の感想付きセットリスト】
1:My Mr. Lonely Heart
ここは座ってしっとりと。
2:晴天を誉めるなら夕暮れを待て
声出ててちょっとびっくりしました。それなりに好調なASKAさん。
会場は盛り上がっていました。
3:L&R
この曲は歌詞を聞くと胸が痛みます。しかも曲調が明るいし。
C&Aは仲が良いという歌だと思うようにしています。
4:天気予報の恋人
いつ聞いてもちょっと好きな曲。
今回の中では比較的普通なアレンジだったような記憶。
5:めぐり逢い
このアレンジならば、
Chageさんが普通のアレンジで歌っていためぐり逢いの方が
よっぽど良いのでは?と思うChageファンな私がいました。
その方が自然なめぐり逢いに聞こえるという意味で。すみません...。
MC:
ASKAさんが何を言っているかよくわからないMCでした(苦笑)。
かいつまむとおそらく、
昔、中目黒に住んでいて渋谷帰りの友人たちがよく遊びに来ていた。
その部屋では色々なことがあった。これからの曲はそんな情景を歌っている。
ということだと思われます。
6:くぐりぬけてみれば
友人とタイトル失念曲1。すごいがんばって曲の最後の方に思い出しました。
7:君の好きだった歌
「君の知らない君の歌」を買っていなかったため、
今回のライブで一番、びっくりしたのがこの曲。
いつの間にか長くなっていました。
馴染みという意味で、
冒頭のBrother Sun & Sister Moonのところが聞けてよかったなあと。
8:MIDNIGHT 2 CALL
久々に聴きましたがこれもアレンジが原曲に近く今回聞けてよかったかも!曲でした。
9:あなたが泣くことはない
暗い歌!といいつつ、けっこう大好きです。
Liveで歌うとは思わなかったので、今回最も聞けてよかった曲!でした。
10:Far Away
一番、ASKAさんの声が出ているなあと感動した曲。
ASKA固めな曲でした。
MC:
ここのMCがメンバー紹介のはずだったのに、
1月2日から曲作りの合宿に行きました。1曲できました。
という話をしていたら、ASKAさんがメンバー紹介を忘れて
そのまま次曲へ行こうとして、201号の前奏まで始まったのに
ストップをかけていました。
「分かってたら言ってよー」と会場にもメンバーにも言うASKAさん。
話は元に戻ってメンバー紹介をしていました。
11:201号
12:花は咲いたか
前のMCが気になりすぎて、この辺の記憶が薄く...。
13:明け方の君
14:パラシュートの部屋で
この2曲、実はおんなじシチュエーションを歌ってますよね。
っていうことにこの時点で初めて気づきました。
15:UNI-VERSE
16:C-46
この2曲は映像付きで。UNI-VERSEけっこう好きなんですよね。
ASKAさんらしい明るい曲で。こういう曲をまた作ればいいのに。
17:同じ時代を
で、本編がこの曲で終わりなんですが、実は私は用事があり、
これ以降は聞いてないんです...。うう。平日にLiveをやらないでほしい。
というわけで、
何箇所かMCが抜けていると思いますが、駆け足で。
FACESはASKAさんの「自分しかしらない顔もあるように、色々な顔がある」のを
見せるLiveなわけですが、ASKAさんは今、自分が見せたい顔があるのだろうか
とか、ちょっと考えながらLiveをみてしまいました。
このツアー終わったら、ASKAさんはどっちを向くんでしょうね...。
おそらくカバーではないAlbumを出すと思いますが、
そのAlbumがこれまでとまったく違ったものになるのか、延長線なのか、
すごい気になりました。
ちなみに私が行った日は収録日。
だったせいか良くわかりませんが、MCがめちゃくちゃ短くて
17曲で2時間弱でした。早!
多分、私の20年におよぶCHAGE&ASKAファン人生で最短の運びだったと思われます。
どうしたの?ASKAさん!
ラベル: CHAGE and ASKA, LIVE
月曜日, 12月 06, 2010
2010.12.04 Chage LiveTour10-11 まわせ大きな地球儀@三郷市文化会館に行く
結局、ChageさんはMULTI MAXが好きらしい編
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三郷市文化会館に貼ってあったChage兄。 |
久々のChage兄のバンド形式のLive「まわせ大きな地球儀」ツアーの
2010年12月4日という初日@三郷市文化会館に行って参りました。
今年は戸田市文化会館での「細道」の初日も行ったし、
埼玉初日が多いですね!と思いつつ、
うちからは電車でほぼ1時間かかりました...。
(最寄駅から歩けるのは素晴らしいです!が)。
いやー久々っていうこともありまして、
やっぱりChage兄のバンドはいいなあと。
album「&C」から「UK ROCK」とChage兄は言うわけですが、
半分理解できて、半分理解できない感じでしょうか。
US ROCKでないところは理解できるというのが私の感想です。
私のいうUK ROCKはOASISやRadiohead、Manics、STONE ROSESたちなわけですが
Chage兄はBeatlesなので、世代間闘争かもしれません。
といいつつ、Multi Maxの頃から色濃く持つUK tasteは
遺憾なく発揮されておりまして、
今年一番、楽しかったLiveといっても
過言ではないかもしれません(除くフジロック)。
西川進さんがいいんだよね。
この人がいるせいで、ものすごい音楽的に楽しくなっていた気がします。
というわけで、いつものフォーマットでセットリスト付きの感想ですが
初日なので、ネタバレになるのはご容赦を。
Chage LiveTour10-11 まわせ大きな地球儀 初日!
2010年12月4日(土)@埼玉県三郷市文化会館
【感想+セットリスト】
開演前には色々なアルバムの「MOFU」が流れる。
この辺から「今日のライブはMULTI MAX?」な予感がする。
Chage兄登場。
シルクハット風の帽子に、
海軍tasteが入った燕尾服風のジャケット
デニム+ブーツという出で立ち。
最近のLiveはラフな格好が多かったので、
ちょっと見惚れてしまいました。
これってポスターと同じ格好でしょうか?
最初、会場でみんな「立つべき?」「座ったほうがいい?」みたいな
戸惑いの雰囲気が流れていたのですが
結局スタンディングでスタートしました。
1:Knockin'On The Hill
絶対に「All You Need Is Live」から入ると予想していたので
見事に外れました。予想通り「好きだー」のところがかっこよす。
2:無敵の海へ The Fishes
これはストレートに格好よかったです。
3:勇気の言葉
盛り上がる。盛り上がる。
啓介さんもいるし、元祖!勇気の言葉という感じでした。
MC:
「今日は曲だけでも2時間近くあるから、あんまりしゃべれない」
っていう話をしながら、以下のMCも相変わらず長かったChage兄。
まあ細道ほどではないですが。
「アルバムの中から人気曲を歌います」という振りで
4:春の雪
「&C」の中では突出してよくできた曲だと思っています。
「一つ二つ三つ」の歌いだしのところのChage兄がすげーかっこよかったっす。
手の表情がすごい豊かなんだよなあ...と。
MC:
「あ!けーすけさんがいるじゃないですか」by Chage兄という振りで
啓介さんが曲紹介をすることに。
「この曲たい(ばい?)」という相変わらずの啓介さんの
朴訥な好感度120%のMCで
5:この曲の曲名分からないので、分かる人、教えてください...。
啓介さんのほぼソロで。
久々に聴きましたが、啓介さんも良い声をしているなあと。
6:手を握った
ですね。メモを見返して、こういう曲順だったような気が。
※この辺、あやふやなので参加された方で記憶にある方は教えてください!
MC:
ここで着席だった記憶。
初日でお客さん側もタイミングがつかめず気づいたらステージが座っていて
Chage兄が「先に座ってごめん」と言っていました。
「30年我々を見てくれる人がいるわけで、
後半戦に備えて、その分休憩が必要」的なことを
会場に言っていた記憶です。
ここのMCだったか確かではないですが
「いいか。ここはイギリスなんだ」
「ロンドンから電車で1時間くらいにいった郊外のミサートにみんないる」
「俺は英語を話している」「みんなも英語をきいている」
といったような、Chage兄のイギリスへのこだわりが見えるトークが展開される。
なんかChageさんが英語で会場に聞いて「Yes!」って会場が答えたら
博多弁で「何いっとるばい」とChageさんは爆笑しておりました。
次の曲「ふわり」について。
曲をもらった段階でタイトルが書いてあって、
タイトルに合わせて作詞をするのが楽しい経験だった
というChageさんの前振りがあって
7:ふわり
前のMCもあったので歌詞がよくできているなあと感動しました。
8:Milky Way Blues
「ブルースしまーす」という前振りでスタート。
これは染みました。本当にブルース全開でした。
MULTI MAXかっこいいよ!と懐かしい気分に浸りました。
途中でバンドメンバーのソロが入るんですが、
その時の西川さんがかっこよくて、警備のおにーさんも思わず振り返っていました。
9:月が言い訳をしてる
今回のライブの最大の目玉かも!
この曲ひろみさんのこともあり、
もう2度きけないかもって思っていたので、感動しました。
久松史奈のソロで「私なら大丈夫。月の言い訳を信じてる」
のパートのアカペラでスタート。
あまりにびっくりして仰け反りました。
この曲、本当に大好きです。
Chage兄の全身を使って歌う歌い方が全開なうえ、
やっぱりこの曲を聴いていた当時のことを思い出し感動しまくりでした。
MC:
ここが「初日マニア」がいるという話だった記憶。
ツアーの初日ばかりを狙っていって、緊張感を共有するという話。
「お客さん、なんか緊張していませんか」「してるー」
「お客さん、お金払ってる側なんだから緊張する必要ないんですよ」
という会話が繰り広げられる。
私は別に初日マニアじゃないんですが、今年は2回初日にいって
やっぱり客席側も「次に何がくるんだろー?」的な独特の緊張感がありますよね。
「やっぱり初日は何かある」とのことで
会場から「例えば?」と聴かれたChage兄が
「本当は座ったところでジャケットを脱ぐはずだったのに脱ぎ忘れた」
「何か暑かった」と説明していました。
というわけで、これからのツアーを見られる方は、
着席した時にChage兄はジャケットを脱いでいるはずです!
ここからが後半戦のスタンディング。
10:アイシテル
いつの間にかRockの盛り上がり曲になっていたんですが
最初からそんな曲でしたっけ??
11:天使の休息
久松史奈ソロ。ドラマの主題歌だったなーと思って懐かしくなる。
驚異的なのは久松史奈のスタイルの良さで、
おそらく40歳前後だと思いますが、ニーハイブーツをはいていらっしゃいました。
すごい!!
12:All You Need Is Live
ここでこの曲。会場もめちゃくちゃ盛り上がっていました。
これからLiveに行かれる方は、サビの部分でぶんぶん回すために
タオルを持っていくほうがいいかも(もちろんマラボーでもいいわけですが)
サビの部分、テンポが速いので手拍子では追いつきにくく
タオルを持っている人はChage兄のマラボーに合わせて
タオルをぶんぶんしていました(ジャイアンツの応援みたいな感じ)。
13:CRIMSON
よく考えたら唯一のCHAGE&ASKA曲ですね。
照明も合わせてすごいロックな感じになっていました。
赤!
MC:
アルバムの話。
「みなれた記号とアルファベットだけど...」
「&C」の前には「みんなの名前が入ります」という話でした。
会場から&Cの前に入れて欲しい名前を募集。
途中から「ひろしー(&きーぼー)」とか受け狙いになり
「締めのMCなんだぞ!」とChageさんは怒っていました。
14:永遠の謎
この曲、実は&Cのおかげできちんと認知したんですが
すごいバラードですよね。
15:&C
そしてこの曲。アルバムの通りの構成で、
久松史奈の「あんどー」って繰り返すところがなかなか迫力ありました。
ここまでで本編終了。
今回はきちんとしたアンコールあり。
16:まわせ大きな地球儀
Chageさんはウクレレで。
途中でものすごい大きな地球儀が客席に2個投入される。
曲が終わった後「みんな本当に地球儀まわしてたねー」とChage兄。
それが言いたかったんだろうな...。
17:SOMEDAY
このメンバーでこのアレンジで。という振りで。
これも女性ボーカルがいて、啓介さんがいて、と
MULTI MAXな感じで、ちょっと感傷的になってしまいました。
18:Windy Road
そしてこの曲!紙飛行機を久々に飛ばす時がやってきました。
もちろん「&C」アレンジなので「Go!」がないため、
微妙に盛り上がるタイミグをつかみ損ねたのですが
紙飛行機が飛ぶ様子はいつも「本当に来てよかったなあ」と思う瞬間です。
すごいのは会場のみんなが紙飛行機なんて持ってないよ!
っていう雰囲気なのに、やっぱり紙飛行機が舞うところ。
かばんからゴソゴソって出す瞬間が一番楽しいかもしれません。
最後にChage兄が
「じゃあ、いってきまーす!」と会場に。
会場は「いってらっしゃーい!」と追い出しモード。
初日ならではのやりとりで、ちょっとうれしかったです。
というわけで、全部で2時間半くらい。
かなり堪能しました。
詳細な感想はまた追記したいと思うのですが、
一言でまとめると
「Chage兄はMulti Maxがやりたかったんだろうな」
という印象を抱きました。
ラベル: CHAGE and ASKA, LIVE
水曜日, 8月 18, 2010
祝10万ヒット。
7年弱、細々と続けてきたこのblogですが、
気がついたら10万ヒットを達成していました。
たまに覗きに来てくださる方、偶然、ヒットして見ていただいた方、
本当にありがとうございます。
当初は東雲キャナルコートcodanという公団にしては珍しい物件に住んでいたので
そんな話を書いていたのですが
最近はCHAGE&ASKAブログとなっております。
思えばまだ、
東雲キャナルコートcodanの4街区に住む前からこのブログを書いていたわけで
我ながら非常に長い歴史を感じます。
今は東京の別地域に住んでおりますが、実家は深川。江東区は愛しています。
それとともに、長い間愛しているのがCHAGE&ASKAと
フジロックフェスティバル、そしてLIVEです。
本業は文筆業なので、どれだけ10万PVを出すのが難しいか、理解しています。
みなさんのおかげあってこそです。
これからも、たまに見に来てくださる方も、偶然通りかかる方も
どうぞ宜しくお願いいたします。
たぶん、CHAGE&ASKAとか、LIVEとか、本当に好きなことをこのブログで
書き続けると思います。
火曜日, 7月 06, 2010
Chageの寄り道 渚編@OTODAMA SEA STUDIO 2010.07.04に行く
海でROCKも気持ちいい編
「音霊」と漢字で書くと結構怖い、OTODAMA SEA STUDIOに行って参りました。
相当数Liveに行っている私も、海辺でライブ見るのは、
サマソニのビーチステージくらいしか経験していませんでした。
っつーわけでOTODAMA、すげー楽しかったよ!
Chageの細道よりも断然楽しいじゃん!
お酒も飲みながら観られるし、Chage兄もお酒飲んでるし!
コロナをChage兄は飲んでました。
っていう話をしたいのですが、諸般の事情で時間がないので詳細はいつかアップします。
今回、セットリストをメモらなかったので、
ちょっと違うかもしれませんが...。
以下、恒例のセットリスト付感想で。
Chageの寄り道 渚編@OTODAMA SEA STUDIO 大波の部(14:30からの部)
【セットリスト+感想】
1:二人の愛ランド を歌ったらしい。YAH YAH YAHも?
遅刻してこの2曲、逃しました。悲しす。
2:Many Happy Returns
ウクレレ、波間に気持ちよす。
途中で「音霊」「逗子」とかそんな単語に歌詞を入れ替えつつ歌ってました。
3:箱の中身はなんだろう
お誕生日!アメリカの。
っていうMCから、ハッピーバースデイソングです。
4:ベンチ
たぶん、細道の流れもあり、ベンチだったと思われる。
すみません。
5:My Treasure
たぶん、My Treasureを歌っていたのではないかという記憶。
すみません...。
6:想いでの渚
加山雄三の「幸せだなー」のせりふの部分をはさむ。
実はこの前の曲から随所に挟んでましたが。
言っているChage兄が大照でした。
言い終わった後、笑ってたし。
この日のこの回は、ことあるごとに「幸せだなー」のせりふの部分を
色々な曲にはさんでは、自分で笑っていたChage兄でした。
7:お嫁においで...だっけ?でした。
加山雄三でした。
あとでYoutubeで思い出します。した。
歌詞が恥ずかしい!ってChage兄がもだえていました。
8:チャコの海岸物語
チャコの時、チャコちゃん指してましたが、
曲が終わってからチャコちゃんに
「今日はお客さんの名前、呼びませんでしたね」
って言われて、会場から「もう1回コール」で、
お客さんの名前を呼ぶ、ショートバージョンを披露してました。
Chage兄、ちょっと時間を気にしてましたが、やっちゃうところがプロですな。
9:涙そうそう ハワイ語バージョン ★昨日アップした時、抜けてました...。
「海の向こうはハワイだから」っていうことで、
Chage兄が歌いだしたのはハワイ語のこの曲。
途中、ワンフレーズだけ日本語の歌詞が入っていました。
この曲が抜けているのに気づいたのは、@chageshuの発言からです。
10:飾りじゃないのよ涙は
細道のアレンジで、太鼓の真ん中部分もかっこよし。
波間で聞く、この曲も良いですね。ほんとにChage兄にあってます。
11:めぐり逢い
入りは細道と同じア・カペラで。
「いーいねー」の前で区切って「いい?」「いい?」って会場に聞くChage兄。
「いいよー!!」と会場。なんかいい!やりとりでした。
やっぱりこの曲、Chage兄で違和感なし。
ハモリがないのが違和感だけど、主旋律は違和感なし(笑)。
似てないようで、似てるから?って前も書いてました...。
12:アイシテル
この曲はノリノリで。狭いけどスタンディングは楽しいです。
13:渚の誓い(アンコール1曲目)
狭いから退場なしでアンコール。相変わらず合理的です。
模造紙に書いた歌詞を持ったスタッフさんが左右に立ち、
簡単な打ち合わせ(会場とChage兄の)で
楽曲スタート。きちんとみんな歌えてました
14:まわせ大きな地球儀(アンコール2曲目)
大きなビーチボールの地球儀が4つくらい?会場に投入。
が、2部では危険性からなくなったらしい。
まあ、Chage兄のマイクスタンド直撃して倒していたりしたから、仕方ないですな。
というわけで、
たぶん全13曲ではなく、全14曲ですが、完全に思い出せずにすみません...。
すごい、本当に楽しかったです。
会場狭くて、本当にChage兄目の前だし!
PleasurePleasureで観たときよりも、本当に近かったです。
忠英さんが本当に目の前でした(笑)。
Chage兄、愛してるよーとか、そんな台詞の大盤振る舞いでした。
お酒入っていたから?客席と距離が近かったから?
サングラスも色の薄い、目が見えるやつで、
初めてLiveでフルで Chage兄の目の動きを観てたかも!
ラベル: CHAGE and ASKA, LIVE
日曜日, 6月 06, 2010
Chageの細道2010@戸田市文化会館 2010.06.05に行く
Chage兄がついに禁断の扉を開けた!
昨年に続きまして、今年もChage兄が全国各地の「市」を巡るツアー
「Chageの細道 2010」の初日に行って参りました。
まさか!まさか!!!っていう出来事が個人的に起こったのですが、
それは後ほど。
昨年も東京近郊である武蔵村山市文化会館が初日でしたが、
今年も同様に埼玉県の戸田市文化会館が初日でした。
東京の北部に住んでいる私にとって戸田市文化会館は、
武蔵村山市文化会館の(気分的に)100倍くらい近かったです。
以下の感想でも書きますが、
Chage兄がMCでも触れているくらい、武蔵村山市文化会館は不毛地帯でした。
今年は夏限定の3カ月なので「Chageの夏道」ともいうそうな。ほかにも
「Chageの細道 2010 ひと夏の経験」
「Chageの細道2010 水着の跡さえあなた次第ね」
とかサブタイトルが適当にいくつかついていました。
今回は初日に行ったので、
相当なネタバレになりますがセットリスト付感想です。
CHAGEの細道2010 初日!
2010年6月5日(土)@埼玉県戸田市文化会館
【感想+セットリスト】
細道なので、いつもの3人のバンド編成のシンプルなセットでスタートです。
水色の中折れ帽にピンクのTシャツでChage兄登場。
1:遠い街から
「細道のテーマ曲なので、これから細道のオープニングはこの曲でいく」とのこと。
MULTI MAX大好きです。
2:ベンチ
この曲は最近、よく歌いますよね。いい曲です。
C&Aで歌う時よりギターのシンプルなアレンジの方がかっこいいかも
MC:
「2010年6月5日金曜日...」と言い出して、会場から「違う!」と突っ込まれるChage兄。
「いや昨日から別の星に連れ去られて」的な言い訳をしていた記憶。
「会館」は「快感」の発音で読むのがChage兄のマイブームのようでした。
その後3回目くらいで「2010年6月5日土曜日」と正しい日付をいえていました。
開演時間が16時だったため「たまには早い時間だと、ゆっくりご飯を食べられるでしょ」と。
「いやー始まりました細道が」「今年は短めに夏3カ月なので、Chgaeの夏道」
「Chageの細道、ひと夏の経験とか、よくない?」とそんな話だった記憶。
初日なのでいろいろと試行錯誤でしょうか。トークは絶好調でした。
最近のChage兄は会場とMC中に会話しすぎです。っていうか、頼りすぎ?
3:My Treasure
久々に聴きました。一瞬「ありがとう」っていう曲名かと錯覚しました。
4:Many Happy Returns
今回は前半にこの曲が来ましたね。
相変わらず吉川忠英さんが器用に、犬とか鉢落下とか再現していてすごいと思いました。
5:エピローグ(終章)
たぶん渡辺さんのベースの前奏から入ったのですが、
前奏だけだと「東京DOLL」かと思いました。そんなエピローグ。
わりと素に近いアレンジな歌い方だったと思います。
MC:
ここが川柳コーナー。
「僕のBlogを通じて世界各国から募集した川柳を紹介するコーナー」です。
そういえばジャポニカ学習帖だったネタ帖が「チャゲニカ学習帖」となり
グッズとして販売されておりました!
今回は細道初日系と、戸田ネタの両方。
戸田はボート場が有名なのでそんな話とか。
「今年は電車のある街からスタート」的な句が読まれ
「去年の武蔵村山市文化会館はマジ遠かった!」という思い出話で、
Chage兄と会場は一体感に包まれていました。
戸田市文化会館は埼京線戸田駅から徒歩7分くらい(byお客さん)でした。
「京都の歌です」というフリで、
6:紫野'09
渋茶会でも歌っていて、いいなあって思った曲。今日も思いました。
が、ひとつ間違えると歌謡曲っぽいですよね。歌詞がなんとなく歌謡曲路線です。
7:紫陽花と向日葵
紫つながりですか!と思ったのですが、偶然だそうで。
ジャズ系な大好きな曲です。
今日はそんなにJazzyなテイストアレンジではありませんでした。
お子さんが生まれたChage兄には、また違った気分で歌っているのではないかと勝手に想像。
MC:
「紫陽花と向日葵、まさにこのツアーのために作っておいた曲なんだよ」とかの話の後。
バンド名コーナー。
川柳と同じく「僕のBlogを通じて世界各国から募集したバンド名を紹介するコーナー」です。
ここも初日と戸田にひっかけたものがあり、戸田系はダジャレが多かったです。
Chageさんは「鼻づまり系」と言っていましたが。
その結果「Chageとお"とだ"の階段のぼる」になっていました。
Chage兄が会場に「何がいい?」って聞いたら会場から強力なプッシュがあり、
会場のみんなの拍手で決まりました。なんて民主主義なLive!
Chage兄は「本当にこれでいいの?っていうか俺の曲じゃないんだけど」と凹み気味になりつつ。
「じゃあ次はこの曲歌わないとね」「階段のセット用意して」とのことなので
次回の細道にはこの曲がカバー曲のラインナップに加わるかもしれません。
8:白いページの中に(柴田まゆみ)
9:長い上り坂(長渕剛)
渋茶会で歌った、「坂道」ソング。感想は割愛で。
10:NとLの野球帽
NとLを歌う時のCHAGEさんは本当にかっこいいですよね。
今日のNとLも最近の相当崩したアレンジで、
最後の方とか原型をとどめていなかったですが、
かっこよくてびっくりしました。毎回、びっくりしている気がします。
MC:
「あのーお客さんに聞きたいことがあるんですけど」と会場に人生相談を切り出すChage兄。
「俺、歌いながらすごい盛り上がることがあるんですが、歌いながら次は俺、話すんだなあって思ったり」
「話ながら俺、次、歌うんだなあって思ったり」
「水と熱湯なんですけど(=すごいギャップがあるわけですが)お客さん大丈夫ですか?」
会場から「そこが好き!」と言われ、「そこが好きですか」とちょっと照れモードのCHAGEさん。
「じゃあいいか。今から水をかけます」といういうことで、
去年もやっていた「世界が俺を呼んでいる」コーナー。要は空耳です。
昨年の復習+今年の新曲。今年分はBOAと民謡が素敵でした。
民謡で踊っているChage兄も素敵でした。
11:飾りじゃないのよ涙は
Jazz系2曲目ですね。本日も格好よく。ライティングも凝っていて素敵でした。
途中、チャコさん中心に4人でパーカションたたくパートが入っていて、
Chage兄も渡辺さんも忠英さんも、みんな叩いてて、太鼓の音が会場に響いて格好よかったです。
チャゲさんがバチを口でくわえて叩いていて、ちょっと2倍増しでかっこよかったかも。
パーカッションのパートが終わった後、何事もなかったかのように歌に戻るところに
ベテランのすばらしさを感じました。
12:めぐり逢い
今日、本当に「息がとまるほどびっくりするってこういうことか」体験をした曲。
実はあまりにびっくりしてこの曲の記憶が吹っ飛んでいます(苦笑)。
「めぐり逢い」ってあの、CHAGE&ASKAの王道曲でありASKA曲の「めぐり逢い」です。
「飾り-」が終わって、Chage兄のカウントで4人のアカペラがスタート。
「恋で泣かしたひとーとおと」のフレーズを、すごいきれになハモリで歌いきったChage兄が、
「どうよ!」ってテレながら会場に叫び、普通のアレンジの「めぐり逢い」が始まりました。
普通のアレンジが始まった時点で、会場が大拍手とともに総立ちに。
トータル的になんか違和感がなさすぎてびっくりしました!!
なんかChageさんが主メロディ歌っていても、まったく前から聞いている曲のイメージでした。
CHAGEさんとASKAさんは「似ていないようで似ている」んだなあとつくづく思いました。
13:アイシテル
これもノリノリなスタンディングで!
MC:
「どうだった?(めぐり逢いについて)照れるなあー」
「お客さんハモってくれていいんですよ。Chageパートないと変だし」
「なんかいい歌ないかなあと思って探したら、身近にあって」「でも身近すぎて照れるというか...」
と「めぐり逢い」を歌ったことについて、ひたすら照れるChage兄。
14:Waltz
どうも当初はWaltzは座って歌うはずだったらしいのですが、
Chageさんは自ら椅子を下げて、マイクスタンド上げてスタンディングの状態に。
やさしい曲です。
去年と同様にサビの間に「遠い街から」を織り込みながら歌っていました。
ここまでで本編終了。
アンコールでChageさん登場。
サングラスは薄めのやつに変わっていました。
「昨年好評だった方式を踏襲しまして、アンコール曲はお客さんに選んでもらうと」
「昨年はカードを引いたらすべて「ふたりの愛ランド」になるというオチでしたが今年は違います!」
と言ってなにやら、ちょっとだけ立派なマシンが登場。
4色の電飾が光るようになっていて、出た色の曲を歌うっていう抽選マシンです。
「カードも今年は見せます!」ということで、候補の4曲は
嵐の「モンスター」、「ふたりの愛ランド」、レディ・ガガの「ザ・モンスター」、
と1曲、失念してしまいました...。
相変わらず会場から男性が選ばれ、スタートとストップのスイッチを押すのですが
予想通り「ふたりの愛ランド」にストップ。...この演出はいるのでしょうか...。
会場からは「嵐うたってー!」との声が。
Chage兄は「抽選で決まったからダメ!」って言ってました。
15:ふたりの愛ランド
というわけで、女性パートが会場で、男性パートがChage兄のいつものふたりの愛ランド。
チャコさんが女性パートを引っ張っていってくれていました!
MC:
「まだ歌うから大丈夫!」
「お客さんちらし見た?」とバンドセットのライブツアーがひそかに発表に。
「レコーディングも終わりました!」とのことなので、楽しみですね。
16:まわせ大きな地球儀
渋茶会から歌っている新曲。
2回聞いただけなのに、サビが歌えるほどわかりやすい曲です。
バンドセットのライブが楽しみです。
なぜかこの曲の最後、「YAH YAH YAH」になってました。
会場も両手を振り上げて気持ちよく終了。
っていうわけで
本日のライブは2時間15分くらいでした。
全体の感想をものすごく簡単に言うと、言うことは1つしかなくて
ついにCHAGEさんがASKA曲を歌った!!に尽きます。
渋茶会でも「今日は、こんなに元気です」を歌ってたわけですが、
これはChage曲ですよね。世間的な分類から言うと。
なので今回が本当に初めてではないでしょうか。
Chageさんの感覚からいうと「ASKAの曲をカバーするなんだ」ってMCで言っていました。
ファンからすると「ついにASKA曲うたったか!」なんですが、
Chageさんの感覚とはちょっと違う感じです。
CHAGEさんがASKA曲を歌うことを良いのか悪いのかとか、評価しようがないのですが
個人的にはまったく「めぐり逢い」については違和感がなかったし
カバーの「めぐり逢い」というより、
CHAGE&ASKAの「めぐり逢い」に聞こえました。
会館から出て、周りの人の話を聞いても「めぐり逢い」が!っていう話をしている人が
多かったのでインパクトは相当あったようです。
今後CHAGEさんはもっとASKA曲を歌うかもですね。
良い具合にカバー曲のひとつとして取り入れてくると思います。
でもASKAさんは歌わないんだろうな。
次のセルフカバーアルバムで、エピローグとか歌ったら面白そうなんですが。
実は今日、初日なのに満席ではなかったんですよ。当日売りもありました。
私の席は 2 Fだったのですが、後ろ5列くらいは開いていました。
なんとなく今日、ライブの間ずーっと思っていたのは
代々木第一体育館で黒いコートに全身を包んで風に吹かれながら歌う豆粒のようなChageさんを見るのと
戸田市文化会館でギターやウクレレ1本でシンプルに歌うChageさんを間近に見るの、
どちらが幸せで楽しいのかわからないなあ、っていうことでした。
たまたま最近、「史上最大の作戦」ツアーのRED HILL見て、
このころのCHAGEさんも格好いいけど、今の方がなんか良くて、
でもCHAGE&ASKAのよそ行きの顔も見たいなあって考えてました。
っつーわけで次はOTODAMAかな。
ラベル: CHAGE and ASKA, LIVE