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月曜日, 7月 30, 2007

Fujirock Festival 07から帰還しました。 



夜通し車を運転して、Fujirock Festival 07から帰宅しました。
2日間フジロックを見た後で、東京まで車で帰るのはさすがに疲れます。

写真の上は3日目GYPSY AVALON「Yae」。
加藤登紀子の娘さんで、1歳5カ月の男の子のお母さんだそうです) 。


写真下は、同じく3日目White Stage「Clambon」のLive中を上から撮った写真です。
普通、Field of Heaven側から入るとすいているんですが、クラムボンはすごーい人でした。超満員。
参加10年目の感想は、また後日に…。



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土曜日, 7月 28, 2007

フジロックの会場へ向かう途中の休憩場所 

赤城高原サービスエリアです。
本当に高台にあって、涼しくて気持ちよし!
毎年ここで休憩します。

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金曜日, 7月 27, 2007

FUJI ROCK FSTIVAL 07 始動??
予告編
 


フジロックフェスティバル07は今日、27日(金)からスタートです。
(正確に言うと26日(木)に前夜祭があったわけですが)。

というわけで、フジロックに行ってきます
今年は記念すべき参加10年目です。

1番最初にフジロックに参加したのは伝説の98年の豊洲でした。
フジロックで初めて見たアーティストは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTです。
TMGEフジロック98年でのライブはいろいろと大変でした。
あの時は死ぬかと思った…参考

苗場のなんて快適なこと…。
たとえ大雨が降ってレインスーツと長靴でも、ビールに雨が入りまくって
地面がアスファルト豊洲よりまし!です。

豊洲の時は、いきなり金髪になった布袋寅泰が「ふらいはーい、ふらいはーい」とか歌っているのを
水を求めながら、うつろな目で見上げた記憶があります。

10年間で色々ありました
実は今年は金曜の夕方東京発なのですが…。

会場に行く途中or行って元気だったらレポートなんぞをしてみたいと思います。
写真は去年のFoH(Field of HeavenというFujirock でもっとも浮世離れしたステージ)の写真です。

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火曜日, 7月 24, 2007

ZAKZAKの誤植を発見! 


ZAKZAKといえば、サラリーマンには欠かせない有用なニュースサイトなわけですが。
こんな誤植を発見してしまいました(写真)。

このニュース。容疑者の名前出していないのですが
1カ所だけ「田中」という名前が!

ちょっと気になってほかの媒体のニュースも調べたところ、
この容疑者の本名が出ているケースも多々ありました。

おそらく記者が書いた段階では、「田中容疑者」と書いていたのですが
デスクが「罪が軽いから可哀想」ということで、本名を削ったのだと想像できます。
しかも有名人同姓同名って…。

でも!「田中」だけ残ると正直、すっごい気になります
そして私のように検索する人物が現れ、余計に本名がバレる…という悪循環を生み出す罠。

気を遣ったばかりに墓穴を掘るZAKZAKでした。



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月曜日, 7月 23, 2007

CHAGE&ASKAコンサート「W」@NHKホール 2007/7/21に行く。 


というわけで、復活記念のentryは
CHAGE&ASKAコンサート「W(double)」のライブレポにしたいと思います。
7月21日(土)に行って参りました。51公演ツアー最終日の前日です。

NHKホールでC&Aを見るのは初めてかも!という感じで、
けっこう良い席に大興奮でした。
ASKAサイドの前から15列目くらいだったりしたのです。

※ちなみに私は生粋のCHAGE兄愛してるぜっ!
なので以下はその立場で書いています。ASKAファンの方、ご了承を…。


セットリストは以下の感じです。

【CHAGE&ASKA 2007年7 月21日(土)@NHKホール セットリスト】

恒例のオープニングフィルム


僕たちは似ているようで、似ていない」けれど
似ていないようで、結局1つだ」というのがテーマの抽象的な作品。

似ていないCHAGEさんとASKAさんが、 1つになるとCHAGE&ASKAになるという
ファン的には結構、納得感のある話です。

CHAGEさん、ASKAさんのそれぞれの楽屋の風景が交互、あるいは同時並行に写される映像です。

最後にALUBM「DOUBLE」のジャケットがスクリーンに映され
同じ格好をしたCHAGE&ASKAが登場。
但し。CHAGEさんの衣装はDOUBLEでは黒だったけど、でした。
多分、似ているようで…というのを受けているのと、
MAN&WOMAN」で最初の歌詞に「Black&White」というのがあるからでしょう。
MAN&WOMANのテーマも、男女は最後まで分かり合えない、みたいな話だった気が…。

白いCHAGEさんって珍しいけど、結構似合ってました


1:恋人はワイン色
CHAGEさんとASKAさん逆の立ち位置で違和感。 でもCHAGEさん近くて満足!

2:僕はMusic

ここで立ち位置が通常通り、CHAGE&ASKAの順に。
前のコンサートから歌っていたはずの曲。
途中でCHAGEさんがマイクを後ろに飛ばして歌えなくなる。
その瞬間は目撃できず、気付いたらローディさんが飛び出しているところでした。
CHAGEさんはローディさんを制止して、自分でマイクを拾っていました。
めちゃくちゃ自分で爆笑してました。

MC
ASKA挨拶。「待たせたねー」をやらなかった??短め。
でも相変わらず「みんな見えてるよ」と3Fまで指してました。
こういうところがASKAファンのツボなんだろうなあ…と。

3:ボクラのカケラ
曲の冒頭でマイクを飛ばしたことをCHAGEさんが謝っていました

4:パパラッチはどっち
ASKAさんらしい曲。でも絶対でシングルでは売れなさそう…と思いました。

5:風のライオン

19年前の曲。2人のハーモニーはこの頃の曲が抜群に良いと思う。さいこーに気持ちよかった。
サビ前のCHAGEさんが高音でハモるところは、鳥肌ものでした。

6:ベンチ

最近の曲だと思ってたら12年前の曲でした…CHAGE曲。
おばあちゃんが亡くなったおじいちゃんを思い出す恋愛ソング。こういう曲が良い曲だと思う。
歌詞にちょっと感動してしまいました。
CHAGEさんてすごい不思議で、「NとLの野球帽」とか、こういう歌詞が本当にうまい。
なのにラジオでは、あんなんだし…。本当に引き出しが多い人だと思う。

7:not at all

歌ったっけ?? という感じで、なぜか私の記憶からはすっぽり抜けてます…。

~ここから着席~
MC
CHAGE挨拶。今日は何の日?のコーナー。「こんなに何にもない日はない!」とのこと。
「ジャイアント・シルバー(?)」というプロレスラーの誕生日らしいです(知らないけど…)

12月のアコースティックライブのタイトル「Alive in Live」の発表など。
CHAGEさん絶好調で、おもしろかった。
じゃあ、新曲の『Alive in Live』です」とかいってASKAさんに振ってました。
実際にそんな曲はなく、お互いに「お前が書けよ」と押し付けあっていました。

高校3年生の時に「振られた男の名前をタバコに書いて、それを吸う」という曲を書いていた
という話をして、ちょっとおもしろかった。CHAGEさんっぽい感じ。

ASKAの今日のテーマは「初めて来たお客さんをもてなす」らしい。
ことあるごとに「今日、初めて連れてこられた方はすべて新曲に聞こえますよね」と言っていました。

8:no doubt
前のMCが面白過ぎて、アカペラでASKAさん歌いだせず。
「今月は1度も、アカペラで歌い出せなかった」(byASKA)とのこと。

9:地球生まれの宇宙人
ASKA曲!宇宙人はASKAさんのことらしい…ということが、今日のコンサートで1番驚いたかも。

(っていうのが「Tug of C&A」の抜粋版に書かれていました。Tug of C&Aというのはファンクラブの名前であり、会報の名前で、最近は私はTug of C&Aに入っていませんでした…)

MC
ここでしゃべってたことが記憶がないのですが、
デビューして28年で、色々生活が便利になったけど
Liveという形態はずっとデビュー当時から変わらないので
ずーっとやっていきたいです。
というCHAGEさんの話だったような記憶が…。 別のMCだったかも…。

10:Here & There
歌ってた記憶はある。確か、2人で歌っていた曲かと…。

11:crossroad~いまを生きる僕を~
CHAGEさんの典型的に素直なバラード曲。冒頭にかわいいおねーさんの映像があり、アカペラでスタート。
コーラス命!っていう曲です。

12:熱い想い

1982年の曲。東宝映画「真紅の動輪」の主題歌らしい。って初めて知りました…。
(何、その映画??)
演歌調時代の良さを残しつつPOPS時代に移行中のCHAGE&ASKAの初期の良い曲。
普段はASKAソロで披露されるけど、今回はCHAGE&ASKAでした。

13:PRIDE
この曲を聴いたら今日は満足で、帰ってもいいかなと思えるほど、いい感じでした。
SAY YESよりファンには“〆”向けかと。
久々にASKAさんの「マリアが、見えた」を聞くと、ASKAファンになりそうでした…。

MC
記念撮影
CHAGEさんが暴走して、「PRIDEで泣いた人は化粧が落ちて誰か分からない…」などと発言する。ASKAさん爆笑&制止。
「3Fまで写りますよー」って気を遣ってました。本当に写ってました。
ここから後半戦。折り返し地点、とCHAGEさん。
ここからスタンディングに。


13:明け方の君
この曲も実は20年くらい前の曲でした。
あんまりノリノリ系ではないと思っていましたが、改めて聞くとノレるかも。

14:Wasting Time
曲の冒頭、CHAGEさんが拡声器で歌っていました。 けっこう拡声器のCHAGEさん好きです
MULTI MAXの時も拡声器で歌っていた記憶が…。何の曲だったかなあ…?
CHAGEさん得意のマイナーロック。こういうのは本当にCHAGEさんに似合います。

15:夢の番人
フジテレビ「Live UFO」のテーマ曲。なつかしー。アレンジがかっこよかったです。
初めて行ったCHAGE&ASKAのライブは「Live UFO 夢の番人ツアー」でした。

16:GUYS
次のSea of Grayと同様にプログレ曲。めちゃくちゃ難しいアレンジでした。でもかっこいい!
この曲には“振り”があって自然と出てくる自分がブルーでした…。

17:Sea of gray
変拍子で手拍子が難しい曲。途中から放棄してしまいました…。

18:YAH YAH YAH
やっぱり今だに盛り上がるのはこの曲!。YAH YAH YAHの会場の大合唱は気持ちいいです。

19:can do now
ASKA節全開のロック。ちょっと好きです。

MC
ASKAさんの締めのMC。「環境問題に興味があります」「輪廻を信じてます」「今、僕らは次の僕らのために生きてます」「最後は願い」な どASKAさんワールド全開。
軽く引いてみるCHAGEファンの私がいました。毎回、コンサートではここで引いている気がします…。
でもさすがに慣れました(苦笑)。

20:Man and Woman
ピアノのアレンジが最高!澤近さん(ずーっとバックバンドのピアノをやっている人+C&Aの曲には欠かせないアレンジャー)が、ASKAさんのタイミングをみつめながら弾いているのが印象的でした。すっごいタイミングぴったり!でした。

バンドのみんなで挨拶。CHAGEさんは会場をカメラで撮りまくっていました。

ここで幕がおりて皆引っ込む。
SAY YESの前奏が流れ、引っ込んだはずのCHAGEさんとASKAさん登場。

20.5:SAY YESの1番だけ
大合唱のSAY YES。やっぱりこの曲がないと、C&Aのコンサートではないかもしれません。

エンディングフィルム:
前半は生中継。SAY YESを歌い終わったCHAGEさんとASKAさんが手を振る。
その後は、今日の会場の映像。 記念撮影の写真などがある。
最後は恒例の「SeeYa!」ではなく
僕たちの音楽を愛する、あなたたちへ」で終わる



************************
というわけで以上、レビュー付き、セットリストでした。

なんといっても「PRIDE」をやったことが、大ヒットでした!
3月31日の横浜公演では、PRIDEはありませんでした。
どうも6月の福岡公演から増えた模様。

もう15年以上、CHAGE&ASKAのコンサートに欠かさず行き続けていますが、
やっぱり萌えるのは、PRIDEだったりします。
ずっとやり続けているから、PRIDEをトリガーに昔のことを思い出したりして、ほろっときます。

今回、かなり前だったので色々、詳細に見えたのですが、
やっぱりASKAさんの声量はすごい。
マイクから2mくらい離れているのに、すごいきれいに声が入っているし、パワーは衰えません。
CHAGE兄のハイトーン・ボイスも、やっぱりきれいで感動です。

なんつーか、ファン歴が長いこともありますが、
フジロックでは味わえない感動がCHAGE&ASKAのライブにはあります。
2人の多面性が見られるのはもちろん、やっぱり安定感でしょうか。
予定調和のようで、予定調和を崩してくる…という姿勢はすごいです。

欲を言えば、
そろそろ「モナリザ」とか「LONDON POWER TOWN」とか懐かしい曲で
萌えてみたい気もします。
後1回だけあったCHAGE武道館ソロライブでやった「東京Doll」とか聴きたいなあ…。
CHAGEさんの東京Dollは本当にセクシーで、いまだに惚れてます。

アコースティックライブではきっと、「告白」とか「」とか聞けるだろうし、
ASKAさんも「はじまりはいつも雨」とかやるだろうし、ちょっと期待です。


ラベル: ,


tokyo-lifeを復活させようかと…。 

3年振りくらいにこのblogを復活させようかと思う今日この頃。
余りに久しぶりすぎて、entryが書けるようになるために1時間くらいかかりました…orz。

カウンターも消えていて、仕方ないので1から始めます。
2万5000ヒットくらいまで捕捉できているんですが、残念。

というわけで、もう
東雲キャナルコートcodanには住んでないですが
tokyoには住んでいるので、
音楽とか食べ物とか、そしてフジロックとかの話題をかいてみまふ。

ちなみに東雲キャナルコートcodanに住んでいない理由は、前向きな理由なので、
未だに東雲キャナルコートcodanは、本当に良いマンションだったと思っています。





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