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水曜日, 8月 25, 2004

日経新聞と東雲キャナルコート 

今日の日経新聞の一面東雲キャナルコートが出ておりました。
東雲キャナルコートにお住まいのみなさん気づきましたか?

といっても、我が東雲キャナルコートcodanがメインのお話ではなく
家族のあり方が変わっている
という内容の連載の中で、

「あの!庶民的な公団さえも今や、
一人暮らし向きの家とかSOHOの家を作っているぞ」

という内容でした。
記事の書き出しが、
夏休みなのに、公団なのに、中庭に一人も子供がいない
っていうとこがちょっと笑いました。
子供だけじゃなくて、いつでも誰もいないんですが…という噂。

意外だったのは東雲キャナルコートの住人の
平均年齢36.5歳くらいで、世帯平均人数が1.65人
くらいだったこと。
(新聞、捨てちゃったので正確な数字が分からないんですが)

へえ?。意外と家族連れが多いと思ったのにそうでもないんですね。
あーんど。独身貴族の集合?と思ってみたり…。



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火曜日, 8月 24, 2004

下町とVivacoとR25 

今日のテーマはロックフェスから離れて
リクルートと下町」です。

最近「R25」という雑誌が私の周囲で話題になっています。
目にしている方も多いと思いますが、
リクルートが発行する無料25歳くらいの男性向け雑誌です。
週1回木曜日の発行で、駅のホームとかコンビニとかに棚が置いていあって
勝手に持っていってくれ」という仕様になっています。

で、話題になっている理由は「R25」が手に入りにくいのです。
うちの会社は比較的都会にあるのですが、
フレックスタイムのようなゆるーい出勤時間なので、
会社の人々が出社する頃には主要な駅のR25は品切れしてたりするのです。

そんな話題が会社では数週続いているのですが、
私には会社のみんなにいえない秘密があります。
それは!東雲キャナルコート周辺の某コンビニや書店では
木曜日を過ぎても、土曜になっても、R25をゲットできるということを。
さすが。下町リクルートの配本戦略を見事にかいくぐっています
会社に人に「R25は土曜でもありますよ」とかいうと、
だから隅田川の東は…」と言われるのでいえないのです。

R25は無料な部分、広告主に「25歳男性向けの訴求率が高いです」という風に
広告を普通の媒体より高く売っている雑誌なので、確実に25歳男性に向けて
配布しないと意味がなく、配本戦略が全てを握るのです


そんな東雲キャナルコートが大好きです

話は別の雑誌に移って。
今日、化粧品のサンプルが山のように詰め込まれた
Vivaco(ビバコ)」という雑誌が
これまたリクルートより出ました。
恐らく定期刊行化はされていのですが、3回目の発行で
今まで欲しかったのにゲットできたことはありませんでした

そして今日、気合をいれて本屋を回ったのですが
Vivacoはなく…。悲しい想いで下町へ帰宅

まあ、オチは分かっていると思いますが…。
当然Vivacoは下町のコンビニにありました

東雲キャナルコートおよび江東区周辺はいいところです。
都会での戦いに敗れ去っても
疲れを癒してくれまふ




土曜日, 8月 21, 2004

夏フェスの「IT化」を憂う
夏フェス余談編 

ふと思いついたことがあったので。ちょっと更新します。
夏フェス余談編」ということで。

今年はFUJI ROCK FESTIVAL RISING SUN ROCK FESTIVALという
2つのフェスに行ったので、その2つのフェスで気づいたこと何ぞを
書いてみようと思ったのです。

とりあえず、今年は両方のフェスとも「ケータイ電話」の侵食が激しかった!

FUJIROCKNTT Docomoブースに
2次元コードがはりついていて
これをケータイで読み込むとフェスの進行状況がリアルタイムで分かります
だし、
RISING SUN ROCK FESTIVALは、TOWER RECRODViewsic(違う気もする)が
その場でケータイのサイトにアクセスして、その画面を見せると景品プレゼント
なんてやっているので…。

各ブースの前が人だかりで、みーんなケータイをいじってるのです!

おいおい…何のためにフェスきたんだよ…。

と突っ込みたくなる今年のフェスでした。

私自身もフジロックでは余り気合入れてアーティスト見てないし、
どちらかというと、ふらふらしていることが多いので、
大きなことは言えないのですが、
やっぱりフェスにきたなら、小さなケータイを覗き込まないで
会場の雰囲気とか楽しんでほしいのです。

ちなみにどっちのフェスにもネットカフェはありました。
私も(一応、仕事上)PC抱えて、両方とものフェスに行っているので
こっちも何もいえないんだけど、
会場で2ちゃんねるに書き込む必要はあるのか?と…。

さらに言うなら、今年からFUJI ROCK入場リストバンド
ICタグ付きになったのです。
3日間つけるのに、でかくてジャマ。というよりも
相変わらず入場ゲート一箇所でしかチェックしないなら
ICタグ付きにする必要なかったのではないですか?>smash
と思ってしまうのです。
余りの意味のないICタグ
やっぱりsmashの意思じゃなくてソフトバンクBB差し金なのか?
勘ぐってみたりしました。
(解説するとFUJIROCKのICタグの仕組みを作ったのがソフトバンクBBなのです)

そんなわけで、微妙にIT化していく夏フェス
突っ込みどころ満載
ちょっと切ない感じなのでした。





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2万ヒット達成のお礼 

気がついたら2万ヒットを達成しておりました。わーい!
これも皆様のおかげでございます。

日ごろからtokyo-lifeをご覧下さる方(本当にありがとうございます!)、
たまたまググってみたりして、tokyo-lifeを通り過ぎる方
色々いるなれど、みなさまあってのtokyo-lifeでございます

今後とも最近お留守になりつつある東雲キャナルコートのことや
音楽のことなど、書いていきたいと思いますので、どうぞ宜しく
お願い申し上げます。




水曜日, 8月 18, 2004

今回はRISING SUN ROCKFESTIVAL 04の感想です part1 

フジロック04の感想も書き終わらないまま、
なぜかはるばる蝦夷の地まで行き
RISING SUN ROCK FESTIVAL 04」なるフェスを見てきてしまいました。

はっきり行って、FUJIROCK 04よりよかったです。アーティストが。
雰囲気はフジロックの方が良いかも知れませんが、
J-POP好きの私にとって、純J-POPのライジングはひたすら楽しい空間でした。

RISING SUN ROCK FESTIVAL北海道の石狩埠頭で行われます。
札幌から車で30分くらいのところです。
キャンプイン」と呼ぶ形式で、会場内にテントを張ることができます。
会場内というのはステージの後方とかいう意味です。
この辺がフジロックとは違うところだったりします。
フジロックは、キャンプサイトが場外にあるので。


で、私はずーっとみたかった
BOOM BOOM SATELAITS、電気グルーヴ、THE BACK HORN、
サンボマスター、BONNIE PINK、Dragon Ash

という初めて見るアーティストに出会えてめちゃくちゃハッピーでした。

これらのアーティストはフジロックに来てたりもしたのですが
朝早かったり、別のステージとかぶっていたりして、
今までどーしても見たかったのに、見られなかったアーティストだったのです。

で、まあ色々感動はあるのですが、印象的だったのは
BOOM BOOM SATELITES電気グルーヴ
最高です。
両者とも、一番狭く、さらに会場の奥のほうにあるステージでやったのですが
それがまた心地良く、野外で聞いてちょーHappy!という感じでございました。
某summer sonicでは、ブンブンは入場制限がかかったらしいですが
ライジングでは、めちゃくちゃ観客が少なかったです…。
それもまた可!
という感じで、踊りやすくて最高でした



ブンブンサテライツは、映画「アップルシード」の主題歌である
DIVE FOR YOU」をやった時に最高潮に踊り狂いました
やっぱ本物は凄かったです。かっこよすぎでした。

電気グルーヴは、「誰だ」と「電気ビリビリ」にしびれました。
ピエール瀧普通の格好だったのが残念だったのですが、
ギターの代わり地球儀を回したり、狭い舞台でカブを乗り回したり
期待に添ってくれました。
石野卓球はなぜか、横幅が大きくなった気がしますが、
TAKKYU ISHINOとしてのDJはやはり気持ちよく、こちらも踊り狂いました。

そんなわけでezorockにいってきたよん、というお話でした。
ezorock続編とfuji rock続編も近いうちにアップしようとしております…。

ただ、余りにBOOM BOOM SATELITESと電気グルーヴがよすぎて、先に書いてしまいました。



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月曜日, 8月 09, 2004

忘れつつあるFUJI ROCK FESTIVAL 04日記
2日目も雨だった…編 

フジロック04 2日目の日記です。
なんつーか。サラリーマンって切ないことに、日常生活が忙しすぎて
既に記憶が薄くなりつつあります…。

さてさてフジロックの2日目
天気は前の日から悪かったのですが、
この日も降ったり止んだりのいやーな天気で、
ビニールシートで熟睡して、起きたら、自分の周りに水溜りが出来ている感じでした。

ところで。この日みたアーティストは、

コートニー・ラブ忌野キヨシロウ(←漢字失念)ケミカル・ブラザース
ゆらゆら帝国無戒秀徳(元ナンバガ向井さんのソロ)、Mo'some Tonevendorサザンハリケーンなどなど。

ほかにも見た気がするのですが、完全に忘れてます…。なんだっけ?

とりあえず、書くべきはコートニー・ラブ
いやー、本人が来ましたよ。びっくり。
罪人であり、病人なのに…。
声はガラガラ、歌詞は見ないと分からないから、譜面台を目の前において、
というすごい状況ではありましたが
全員女性のバンドを従えて、歌う姿はなかなか感慨深く、フジロックな光景でした。
でも確実にクスリをやっている気が…。
いや。気のせいに違いない(と言い聞かせてみる)。

フジロックな光景といえば、忌野キヨシロウ氏。
フジロックベイベー」を連呼する姿は、すっごい懐かしくて
フジには欠かせないアーティストなことを認識しました。
本人もMCで、「2年振りの来日です」とか、「まあゆっくり寛いでいって」とか
渋川・伊香保から自転車で来ました」とか、
フジロック的なものを繰り返していて
それなりに感動いたしました。

ここまで書いて。
気づいたら、すごい時間だったので続きはまた…。



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火曜日, 8月 03, 2004

兵どもが夢の後
FUJI ROCK日記 番外編 

FUJIROCK FESTIVAL 04が終了してしまいました。
ところで前から気になっていたのですが、なぜか行間が開いてしまいます。理由は不明なのですが…
いやー。今年もあっという間でした。さすがに7年目となると
なんかフジロックも過ごしなれてきて、すっかりアーティストなんか見ずに
寝てる散歩してるか、フラフラしてるか…という、真の意味でのfujirockerになりつつある今日この頃。

2日目と3日目の独断と偏見日記は、後日アップします。

その前に今日、フジロックの帰りに遭遇したちょっとフジロックらしい話を。

今日というか昨日である月曜の昼過ぎに会場周辺を車で出発。
関越道をひた走って、上里SAで休憩すると8割くらいはfujirockerでした。
みんなリストバンドしてたり、Tシャツ着てたり。
ちょっと余韻があって嬉しい感じでした。

そして新座の料金所(これは東京側の出口ですね)。
さすがに新座まで来ると、もうfujirocker以外の車が多かったのですが
料金所の列に並んでいると、なんかバンバン音がします。
をみるとワゴン車が1台。窓をたたいている車がいます。

すると「白樺」というフジロックの駐車券をかざして、私に手を振っている4人組のお兄さん達が。
私の車のダッシュボードには「場内2」という駐車券がまだおいてあったので、
向こうが気づいてくれたのです。
私も場内2」をかざして、手を振ってみました。
すると入場券のリストバンドをお兄さん達がかざしていたのですが、
私はすでに外していたので、着ていたFUJI ROCK 04 Tシャツを指すと、
お兄さんたちは「また来年!」と叫んでくれました。私も、また来年!手を振ってみました。

ちょーフジロック的!ではないですか。
っていうのは、多分fujirockerしか分からないと思うんですが、これがフジロックなんです!
だから止められないんだな。フジロックは…。と思った今日でした。

そして昼間は苗場にいたはずなのに、
今、大阪のホテルで関西ローカルの番組をみている私はサラリーマンだな…と思ってみたり。


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