土曜日, 2月 21, 2009
ASKAさんらしいC&Aへの愛??
韓国公演のOn Your Markに想う
今週の月曜日、つまり2月16日(月)にASKAさんが初めて公の場に姿を現したそうです。
っていう伝聞系なのは、スポーツ新聞で記事を読むまで知らなかったからなんですが、
TOKYO-FMのラジオに出演したそうです。
音楽ニュースならBARKSが一番信頼できるので、リンクを貼っておきました。
で、ASKAさんは会報TUG of C&Aではまったく触れていなかった
2m10cmの件、つまりCHAGE&ASKA復活の可能性について
きちんと語ったそうです。素晴らしい!
色々なニュースに共通して書かれていたのは
・気持ちが向いたら(乗ってきたら)CHAGE&ASKAをやろうという気持ちはある
・CHAGEとは同じ落とし穴を掘っておきたい(から解散を選ばなかった)
という話。
前者は「まあそうだろうな」っていう感じで、ASKAさんがきちんと言葉にしてくれて一安心です。
後者は色々な報道で「ASKA独特の表現」って書かれていましたが
本当に「らしい!」って感じですな。
気長にASKAさんの気持ちが向くのを、ファンも同じ落とし穴を掘って待ってますという感じでしょうか。
このASKAさんの発言に関する記事を読んだ時、
むしょーに韓国公演の「On Your Mark」の映像を見たくなりました。
活動休止の時、どの記事も触れていなくて悲しかったのですが
韓国で日本の音楽が正式に解禁になった2000年8月に
CHAGE&ASKAは日本人アーティストとして初めて、韓国で公演をしました。
今では当たり前かもしれませんが、CHAGE&ASKAはこの公演のために
嫌がらせをうけるなどほんとーに苦労した、という話はファンの間ではとても有名な話です。
で。韓国公演の初日、超!名曲の「On Your Mark」を歌う時、
ASKAさんは感極まって歌えなくなり、
CHAGEさんはハモリの部分を高らかに、淡々と歌っていたっていうヤツです。
この映像、ファンとして純粋に本当に泣けるのですが、
CHAGE兄とASKAさんの関係を、見事に表していて、見るたびに感動します。
やっぱCHAGE&ASKAでなければダメ!!って思う映像です。
この映像にやられて、私のCHAGE&ASKAのNo1ソングはOn Your Markになりました。
で、久々に見たくなったので、ぐぐって見ました。
映像はこちら(とひそかにリンクします)。
なんていうか、日韓の問題の件、On Your Markの歌詞、CHAGEさんの態度
そしてASKAさんの泣くのを我慢している瞬間がすべて詰っていて
やっぱりCHAGE&ASKAの復活を待っていようと改めて思いました。
ちなみに唯一の30周年の記念モノである
ベストアルバム「VERY BEST NOTHING BUT C&A」は
オリコンのアルバムウィークリーチャートで2位になったそうです!
めでたい!
ラベル: CHAGE and ASKA
火曜日, 2月 10, 2009
週刊朝日に見るCHAGE&ASKAの世間的見え方。
「週刊朝日」にCHAGE&ASKAの解散報道が出てるよ!
と、親切な友人から教えてもらい、バックナンバーを探して読んでみました。
1月9日の最初の解散報道が出た後に書かれた記事のため
1月30日の活動休止の話は関係なく、
1ページで1色で、2人の写真入りで解散報道の原因が探られております。
おおよそ挙がっていた原因は
・2人は実は仲が悪い。っていうか、ずっと不仲説が囁かれている
・ASKAさんとCHAGEさんの収入格差
という2点でありました。
C&Aファン的にはコメントをするのも何なんですが、
世間的にC&Aを見るとこんなもんなんだなあと、妙に納得です。
まあ、確かに仲が悪いかもしれませんよね。
表に出ている時は仲良くしているだけかもしれません。
けど、あそこまで仲良しを演じるのは、すごい演技力ですよねって感じで、
それはそれで俳優デビューすればいいと思います。
って嫌味の1つも言いたくなるんですが、
ASKAさんの新撰組を見た人は、こんな記事は書けないと思います。演技力は...という感じです。
(ASKAファンの方、申し訳ありませんです...)。
CHAGE&ASKAをまったく知らない人がライブに来てMC見るとびっくりすると思いますが。
たまに1万人以上いる観客を置いてって、二人だけで分かるネタで、二人だけで笑っていたりするし。
CHAGEさんとASKAさんは、おそらく、こういう芸能コンビの仲では、仲良い部類に入るのではないでしょうか。
けど、TUG of C&Aでみよちゃんが言っているように、べったりと仲が良いわけでもないんでしょう。
CHAGEさんがASKAさんの家にプライベートで遊びに行って、近況を話す程度の仲の良さなんですね。
収入格差はその通りかもしれませんが、
だったらモーニーングムーン辺りで解散してるんではないですかねえ。
印税って良く分からないんですが、SAY YES売れたら、
「告白」分の印税はCHAGE兄に入るんですかね。
あと歌唱にもお金は入ってくると思うんで、そんなにCHAGE兄少なくないと思います(苦笑)。
世間のサラリーマンよりは貰っていると思うけど。
っていうわけで、
週刊朝日の記事は本当に勉強になりました。
今回、周囲から「CHAGE&ASKAって実は仲悪かったんでしょ?」って何回か聞かれて
とっても「そんなもんか」と印象的だったのですが、
マジメに報道されているとは思いませんでした。
と、親切な友人から教えてもらい、バックナンバーを探して読んでみました。
1月9日の最初の解散報道が出た後に書かれた記事のため
1月30日の活動休止の話は関係なく、
1ページで1色で、2人の写真入りで解散報道の原因が探られております。
おおよそ挙がっていた原因は
・2人は実は仲が悪い。っていうか、ずっと不仲説が囁かれている
・ASKAさんとCHAGEさんの収入格差
という2点でありました。
C&Aファン的にはコメントをするのも何なんですが、
世間的にC&Aを見るとこんなもんなんだなあと、妙に納得です。
まあ、確かに仲が悪いかもしれませんよね。
表に出ている時は仲良くしているだけかもしれません。
けど、あそこまで仲良しを演じるのは、すごい演技力ですよねって感じで、
それはそれで俳優デビューすればいいと思います。
って嫌味の1つも言いたくなるんですが、
ASKAさんの新撰組を見た人は、こんな記事は書けないと思います。演技力は...という感じです。
(ASKAファンの方、申し訳ありませんです...)。
CHAGE&ASKAをまったく知らない人がライブに来てMC見るとびっくりすると思いますが。
たまに1万人以上いる観客を置いてって、二人だけで分かるネタで、二人だけで笑っていたりするし。
CHAGEさんとASKAさんは、おそらく、こういう芸能コンビの仲では、仲良い部類に入るのではないでしょうか。
けど、TUG of C&Aでみよちゃんが言っているように、べったりと仲が良いわけでもないんでしょう。
CHAGEさんがASKAさんの家にプライベートで遊びに行って、近況を話す程度の仲の良さなんですね。
収入格差はその通りかもしれませんが、
だったらモーニーングムーン辺りで解散してるんではないですかねえ。
印税って良く分からないんですが、SAY YES売れたら、
「告白」分の印税はCHAGE兄に入るんですかね。
あと歌唱にもお金は入ってくると思うんで、そんなにCHAGE兄少なくないと思います(苦笑)。
世間のサラリーマンよりは貰っていると思うけど。
っていうわけで、
週刊朝日の記事は本当に勉強になりました。
今回、周囲から「CHAGE&ASKAって実は仲悪かったんでしょ?」って何回か聞かれて
とっても「そんなもんか」と印象的だったのですが、
マジメに報道されているとは思いませんでした。
ラベル: CHAGE and ASKA
水曜日, 2月 04, 2009
CHAGE ポピュラーウィーク 2009 Produced by 大友直人@東京文化会館 2009年2月4日に行く。
CHAGEさんの口から語られたこと
2009年2月4日、東京文化会館で開催されたCHAGE兄のライブ
「CHAGE Popular Week 2009 Produced by 大友直人」
に行って参りました。
活動停止から初めて、CHAGEさんが、っていうかASKAさんも含めて
人前に出てきたのが今日のコンサートでした。
昨年もCHAGEさんは、東京文化会館小ホールという
キャパ600人の音響の良い、クラシック専用のホールでコンサートをしていました。
CHAGE兄は相当、会場がお気に入りの模様でした。
で。肝心の活動停止については、
きちんとCHAGE兄の口からしっかりと語られました。
セットリストは以下の通り。
2009年2月4日(水)@東京文化会館小ホール
CHAGE Popular Week 2009 Produced by 大友直人
【セットリスト+感想】
最初に大友直人氏から挨拶。
「普段、クラシックに利用されているこのホールを1週間だけPopsに使う。
ということで、3年前から始まった企画です」
「今日は非常に満員でCHAGEのファンばかりだと思うけど、
同じホールで色々なアーティストを見るのは良い経験なので、ぜひ明日以降も来て下さい」
との話。「同じホールで...」のくだりが、クラシックの方っぽいなあと思いました。
アコースティックライブなので、
ギターの吉川さん、ベースの渡辺さん、パーカッションのおねーさん(すみません、名前覚えます)という布陣。
1:遠い街から(from MULTI MAX 「HUMAN」)
「あなたは旅人、わたしの恋人...」で始まる優しい歌です。
まさかMULTI MAXから来ると思わなかったので、びっくり!
前にも書いたのですが、「HUMAN」はマルチマックスの中で最も好きなアルバムなので
すごーいうれしかったです。
2:一杯のコーヒーから(服部良一の1934年かな?の曲)
知らない曲だなあ...と思ったら、なんと昭和10年代の曲でした。
そうは聞こえませんでした。蘇州夜曲といい、服部良一はすごいなあ。
MC:
「JR上野駅公園口から徒歩1分、2009年2月4日水曜日...ようこそ、お騒がせしてますCHAGEです」
「みんな楽しんでる?」「今夜のメニューはおまかせで良いでしょうか?」
「みんな聞きたいことがあると思うけど、それはまた後で」
「去年はギターの吉川さんが60歳で、僕が50歳で、ベースの渡辺くんが47歳で
007で格好よかったけど、今年は118で、そんな数字、番号案内でもないわ!!」
「先ほど歌った曲は、服部良一さんの曲で1934年の曲。新曲ですって言えば逃げられるかも。
全然、今歌っても色あせないでしょ」
「今回のこのバンドでアルバム作ってます。ずーっと一緒にいるので、ステージに上がっているのが変な感じ」
「4人だからバンド名をつけようと思ったけど、色々大騒ぎで付けられなかったので募集します」
「blogが復活すると思うので、そこに書き込んでね」
「愛をこんもりこめて歌います」
「春の歌を一足先に歌います」
3:花暦
古いCHAGE&ASKAの歌を今聞くと、けっこう良くてびっくりします。っていう1曲。
4:嘘
定番中の定番。ですが、やはり何回聞いても良い曲です。
5:告白
これも定番中の定番。
CHAGEさんの歌いっぷりが、とてもとても感情たっぷりで本当に告白しているみたいでした。
「月も氷のつめたーさ」のところの歌い方が、とても切なそうで、聞いていてCHAGE固めでした。
告白か嘘か定かではないのですが、ウクレレを抱きしめながら歌っていて、さらに惚れました。
MC:
「JR上野駅公園口から徒歩1分、2009年2月4日水曜日...」を繰り返す。
この台詞の後に今日、色々なバージョンの台詞がついたのですが、ここでのバージョン忘れてしまいました。
「今、きっとこの瞬間も新曲が生まれています。世界中のどこかで、日本で、世田谷区かもしれないけど」
「じゃあ古い歌がどうなるかっていうと、古い歌はなくなりません」「歌は上書きされないんです」
「良い歌を発掘して歌うことが、大切なんじゃないかと思います」
「で、これから歌う歌は、本当に良い歌で、でも歌っていた方は昨年57歳で星になってしまいました」
「35年前の歌。ポプコンの大先輩で、CHAGE and ASKAのデビュー当時から知っています」
お店にいくたびに、ようCHAGE!疲れてないか?俺の歌聴けって言われて聞いていました」
「この歌を児雷也ののぶさんに捧げます」
古い歌を歌いつぐという話。奇しくもASKAさんと同じ話をしてます。
このMC、CHAGE兄にしてはマジメで、しかも歌を愛しているのが伝わってきて
やっぱりこの2人はコンビなんだなあ、30年一緒にやっているんだなあと思いました。
6:他愛のない僕の唄だけど(児雷也)
歌が大好きな人にとって、この歌はとてもいい曲だなあと思いました。
切なくて、昭和の良い意味の香りがしました。
7:涙そうそう(BEGIN/森山良子/夏川りみ)
ちょっとした前奏だけで、いきなり歌いだしてびっくり。
一瞬、涙そうそうなのが分かりませんでした。
女性の歌ってCHAGEさんに似合います。ASKAさんにもですが。
MC:
「楽しんでますか?今夜のメニューはいかがですか?」
→会場拍手→「いただきました!(チューボーですよの真似で)」
「JR上野駅公園口から徒歩1分、2009年2月4日水曜日...ヒューヒュー」
会場シーン
「ヒューヒュー」とCHAGE兄が繰り返すと、会場から「ヒューヒュー!」。
「...。この会場にヒューヒューは似合わなかった。秘密基地の任務(=ライブハウスのツアー)でまたやろう」
「古い良い歌と新しい良い歌を歌いました。合わせて良い歌のコーナーでした」
以下、コチャゲくんの話で絶好調なトークになります。
「ところでコチャゲが生まれました」(会場から「おめでとー」と大拍手)
「子どもが生まれる前に色々な人から、子どもが生まれたら人生観が変わるとか言われたけど俺は俺だと思っていた」
「が、変わりました!」(会場爆笑)
「今、2カ月でちょうど首が据わりだしているくらいです」
「まさかライブ中に生まれるとは思わなかったなあ…(といっても嬉しそう)」
「昨日、節分だったでしょ。で、恵方巻きって関西からやってきたヤツがあるじゃないですか」
「コチャゲが生まれたし、うちでもやろうと思って太巻きを買ってきた」
「そうしたら良い方角が分からない。ネットで調べたけど、どっちが北か南か分からない」
「ので、我が家で一番えらいコチャゲの向いている方にしよう!
といってコチャゲを見たらうつぶせで寝てるの!」
「仕方ないから下向いて食べているうちに、今度は起き出して、首が据わりかけだからえびぞりになって上を向いたり、
右を向いたり!あっち向いてほいをしているみたいで本当につかれたよ!」
「コチャゲのおくるみを海苔に変えて、頭から食べてしまいたい!」
という一連の話を、振り付きで懸命に話すCHAGE兄。
ほんとーに!コチャゲくんにメロメロなのが分かりました。
「CHAGEと書いてメロメロと呼んでくれ!」と叫ぶCHAGEさん。
会場から「メロメロ!」と歓声が飛ぶ。
するとCHAGEさん「エロエロじゃないぞ!結果的に一緒かもしれないが」と苦笑。
8:マシュマロ
「アイシテル」ツアーから思ったのですが、この曲はライブだと圧倒的にいいです。
9:レノンのミスキャスト
懐かしい。久々に聞きました。大好きな曲です。
「ジョンレノンのニュースがー」と歌いだした瞬間、あまりにも嬉しくて拍手しそうでした。
「ひとつ増えたコーヒーマグ」のとことか、
CHAGE兄が歌いながらひざの上で、マグを持つ形の手をおいたりとか、
「誓いの5カ条にはー」のところで、壁があるように手を動かしたりとか、手の感情が本当に豊かでした。
ちなみに2番の歌い出し、間違ってました。一瞬、歌うのを止めて、すぐに復帰してました。
相変わらずのリカバリ力です。
10:飾りじゃないのよ涙は
いきなり!この曲ですよ。びっくりです。ジャズアレンジでとても素敵でした。照明もかっこよかった!
作詞・作曲は井上陽水なので、やっぱりしっかりした曲なんだなあと実感。
CHAGE兄にあってました。ウッドベースがとても素敵でした。
MC:
「JR上野駅公園口から徒歩1分、2009年2月4日水曜日...
いきなり飾りじゃないのよ涙はを歌ったらおどろくじゃないかこのやろー」っていうバージョンでした。
「人、驚かすの大好きなんで。50歳過ぎても変わりません」
で。いよいよ、活動停止の話をCHAGE兄が切り出しました。
「今日、コンサートが始まって温かいのよ。けどちょっとアウェーというか...」
「CHAGEちゃん、そんな話はいいから、何か言うことないの?ってお客さん、思っているような...」
緊張感に包まれる会場。
「色々考えて、CHAGE and ASKAは活動停止をすることになりました」
「最終的にはASKAと2人だけで話し合って結論を出しました。スタッフも入れないで。
申し訳ないけどファンのみなさんも入れないで」
会場は固まっています。
「ここからは愚痴になってしまうけど...」とウクレレを抱きしめながら
「どこでどうなったか分からないけど、上辺だけの報道で出てしまって。俺らはいいのよ。当事者だから。
だけどファンのみんなを守れなかったって俺もASKAも申し訳ないって。
(っていうニュアンスのことを言っていました)」
「俺はこういう性格、ちょっと油断するとずるしたくなる性格なんで、そうしたら後ろでファンのみんなが、
コホコホ、ちょっとCHAGE!サボり気味なんじゃない!って咳払いしてくれると思います」
「今日、ここからCHAGEのソロ活動が始まっています。これからもよろしく」
っていう感じの話でした。
実は肝心の話、あまりに緊張しすぎてコチャゲトークのように鮮明に覚えていません...。
CHAGEさんもちょっとやっぱり緊張していたと思います。
いつものように明るいCHAGEさんより、ちょっと言葉を選んで、一生懸命、話しているようでした。
CHAGEさんが言いたかったのは、
2人が決めたことだから理解して欲しい、
ソロ活動をがんばるよ、
先に報道が出てしまったのは本当に悔しい
っていう感じでした。
「これからメインディッシュの魚と肉が残っているんで」
11:トーキョータワー
これもマシュマロ同様、アイシテルツアーから好きになりました。
アコースティックversionの方がいいですね。
毎日、東京タワーみている生活しているので、
この曲を聴いて数日間は東京タワーを見ると切なくなります。
12:NとLの野球帽
ギターを相当きちんとCHAGE兄が弾いていました。
ちょっと崩しつつ、力強く。CHAGEさんの真骨頂だと思います。
ここで本編、CHAGE兄的に言うとメインディッシュまで終了。
ここからデザート(アンコール)。
CHAGE兄登場。BAND紹介。
「これから優しいギターを」という振りで
アンコール1:星に願いを
まずはギターで「When you wish...」の部分のソロ。
次にウッドベースで続きのフレーズというインストで、主メロディー部分を一番分、弾いた後、
CHAGEさんが歌いだす構成でした。
もとはクリスマスの歌ではないので2月に聞いてもいいのですが、
CHAGEさんびみょーに英語が日本語読みになっていたような...。
それがちょっと気になってしまいました。特に「upon」の部分が...。
アンコール2:終章
同じコンサートで、嘘と終章が両方聞けるとは...。エピローグ固めにあいそうでした。
最後のMC:
「JR上野駅公園口...」は今日のをすべてつなげたフルバージョンで。
なぜかおもむろにスタッフに椅子を持っていかれるCHAGEさん。
「ひどいよね」と爆笑。
告知関係を一通り。アルバムが09.03.25に出ることと、4月の10日連続ライブの話。
「4月のライブはこちらがおもてなしするので、菓子折り持ってきてね」「うそうそ」
「色々なつながりがあるなあと思います。
コチャゲもそうだし、お客さんもそうだし、30年間一緒にやってきたASKAもそうだし」。
そして。
「これからもCHAGE and ASKAのCHAGEとASKAをお願いします」
アンコール3:waltz
「椅子も持ってかれたし、立って歌います。ついでだからサングラスも取ろうか」
とサングラスを外すCHAGE兄。そのままwaltzを歌いだしました。
マジ、waltz固めにあいました。
CHAGEさんのサングラスを外した素顔は
TUG of C&Aの会報やコンサートの最後の挨拶などで普通に見ますが、
サングラスを外して歌うCHAGE兄は、20年弱ファンをやっていて初めてみました。
サングラスをしていなかったその昔の映像は見たことありますが、生では初めてです。
じーって目を閉じながら(多分)歌って、上を見つめたりして歌ったりと
CHAGEさんのサングラスがない歌う姿を見るのは新鮮でした。
ずっとサングラスをしているCHAGEさんは、
なーんとなく分かるものの、実際はどんな目の動きをしながら歌っているか分からなかったんだ
っていうことに気づきました。
素顔で歌うCHAGEさん、とっても素敵でした。
最後はスタンディングオベーション(というアルバムもありましたね)。
惜しみなく拍手を送れるライブだったと思います。
というわけで以上、すっごく長くなってしまいましたがセットリスト+感想でした。
で。今回のライブの全体的な感想なんですが、
CHAGE兄が言っていたように、
最初からなんとなく、会場に緊張感がただよっていたような気がします。
CHAGEさんもちょっと緊張していたのではないかと思います。
コチャゲの時はノリノリでしたが、ほかのMCの時、ちょっと慎重に話していたように思います。
歌は絶品で、CHAGEさんはアコースティックが似合うなあって、実感しました。
良く考えるとCHAGEさんソロのアコースティックは初めてなのですが、
まったく飽きませんでした。C&Aの時はちょっと気持ちが、なかだるんだりしていたのですが。
特に思ったのは、(前から分かっていたことかもしれませんが)、
CHAGEさんは女性視点が似合うことと、本当に感情豊かに歌うということです。
(実はこの特徴、別ベクトルでASKAさんにも当てはまるような気もします)
今回、会場が特に小さかったので、後ろのほうだったのに表情が良く見えてびっくりしました。
最後に。
CHAGEさんの口から直接、語られた「活動休止(CHAGEさんは停止っていってました)」の話は
会報以上でも以下でもないと正直、思いました。
というのは、やっぱり2人はソロ活動をやるんだ、という意思を改めて知ったということです。
でもCHAGEさんの口から直接、話を聞いて、本当によかったと思います。
会報の内容はとても誠意を持って書かれていたと思いますが、
口調や空気感は活字では伝わりません。
CHAGEさん自身を目の前にして、
ちょっと迷っているような感じで話出したCHAGEさんを見て、
やっぱり私は今後もCHAGE&ASKAのファンでいるだろうな、と思いました。
CHAGEさんは何度か「僕ら」って言って、
「ASKAもレコーディングしているし」とちょっとASKAさんの話もしてました。
何よりも最後に「CHAGE and ASKAのCHAGEとASKAをこれからもよろしく」と
はっきり、多分、わざと言っていました。
だから私はCHAGEさんの寄りファンですが、ASKAさんのファンでもあろうと思いました。
解散を選ばないでくれて本当によかったと思います。
解散だったら「僕ら」でも「CHAGE and ASKAのそれぞれ」でもなくなっていたと思うと
これまでのCHAGE&ASKAも嫌いになっていたかもしれません。
2人が今後、いつか2人で活動するかどうかという以前に、
2人がCHAGE&ASKAが残ることを選んでくれたから、
これからも2人のソロ活動を好きでいられると思います。
ラベル: CHAGE and ASKA, LIVE
火曜日, 2月 03, 2009
TUGofC&Aを読んで
2m10cmの意味
CHAGEさんとASKAさんが、活動休止にあたってのコメントを寄せた
「TUG of C&A 2009年1月・2月合併号」が手元に届きました。
そういえば、会報はファンクラブと同じ名前です。
あまりに馴染みすぎていて、忘れていました。
実はまだ全部読んでいません。
読んだのは最初のファンクラブからの文章と
CHAGEさん、ASKAさんからのコメントだけです。
メッセージは「CHAGE and ASKAの"and"を外します」ということに凝縮されているかもしれません。
要約すると...。
最初のファンクラブからのコメントは
CHAGE and ASKAはこれまでも何度もソロ活動をしてきたけど、今度は違う。
これまでのソロ活動はCHAGE&ASKAのためのソロ活動だったけど
今度は二人、それぞれのためのソロ活動である。
話し合いはツアー「Double」が終わって、alive in liveの間にも何度も行われた。
2人だけで話し合って、「解散」についても話し合われた。
2人は当時49歳で、50歳になって今後、何ができるだろうと考えた。
けれど急転直下で「解散」は回避された。
けれどこれからのソロ活動は「いつものような」ソロ活動とは違う。
ファンクラブとしては、30周年を前にC&Aとしての情報を伝えられないのは心苦しい。
だけどファンクラブは解散しない。これまでのように、情報を伝えていく。
といった感じです。
で。CHAGE兄からのコメントは
いつの間にか「チャゲアス」としての枠にはまっていた。
そこから解放されてみようかというのが話し合いの発端だった。
30周年を前にこんな報告をするのはファンのみなさんに申し訳ないと思う。
けれど2人で話し合った末の結論。
もとからソロの2人が、偶然、コンビを結成して30年やってきた。
また気が向いたら2m10cmの距離を置いて、またステージに立つ日が来るかも。
そんなことを思いながら、お互いがお互いを気にかけながら、未来に向かって行きたい。
そしてASKAさんからのコメント。
活動休止について話し合ったのは初めてだった。
コンサートツアー「史上最大の作戦」のOPフィルムのように、ずっとC&Aを続けていくと思っていた。
けれどどこかで、お互いが求める見せ方や見え方が違ってきた。
何でそうなったのかは分からない。
これ以上、C&Aを続けていくには精神的にも肉体的にもタフでいることが要求された。
コンサートツアー「DOUBLE」の頃から、ファンの方から手紙をもらった。
分かる人には迷いが見えるんだと思った。
そんな迷いをクリアする姿を見せるよりも、二人が二人であるための姿を見てもらいたい。
今までメディアが色々、解散報道をしてきたけど、今回は自分たちの強い意志がある。
強い意志でソロ活動をする我々を見ていて欲しい。
...といった感じでした。
CHAGEさんからのコメントよりもASKAさんからのコメントの方がずっと長かったです。
予想通り...といっては何ですが、
CHAGE兄は「再び2m10cmの距離」があることに触れ、
ASKAさんは何も2m10cmの距離には触れていません。
CHAGEさんとASKAさんの間の2m1ocmの距離は、どれくらい長いものになってしまったのでしょうか。
二人のスタンスが何を意味するのか、今のファンとしてはとてもとても理解が難しいです。
期待すべきか、もう期待しても意味がないのか...。
ASKAさんが、史上最大の作戦のオープニングフィルムに触れていたことは意外でした。
史上最大の作戦ツアーのOPは、
老人になった二人が過去を振り返るというものです。
ツアー自体が回想になっているという位置づけでした。
老人になっても二人は夕方、公園で会って、
やっぱりCHAGE&ASKAだね。この時間になるコンサートを思い出すね、っていう話です。
史上最大の作戦ツアーは、かれこれ20年弱、C&Aのコンサートを見ている中で
もっとも印象に残っているツアーです。
もっとも派手だったし、もっともパワーがあったし...。
ASKAさんは史上最大の作戦のOPムービーを否定していないけど、
ASKAさんの心はCHAGE&ASKAから離れていっているんだなって思いました。
シンフォニックコンサートでも感じたことです。
ASKAさんはCHAGEさんに一言も触れませんでした。っていうかC&Aに、でしょうか。
C&Aの曲は歌ったけれど、多分それはASKAさんにとって自然なことで
C&Aの活動から心が離れることと、C&Aの歌を歌うかは別問題なんだと思います。
CHAGE兄は「らしく」、きちんと2m10cmの話に触れていました。
30周年についても、謝っていたし、本当に「らしい」と思いました。
コメントを読んで、CHAGE兄はC&Aでもソロ活動でもCHAGE兄なんだと思いました。
世間的に言えば、CHAGE&ASKA=ASKAです。
それがASKAさんとCHAGEさんの違いかもと思ったりします。性格の違いも存分にあるでしょうが。
C&Aの良さって
二人のハーモニーが真骨頂で、
CHAGEさんとASKAさんのまったく違う音楽が1つのアルバムに二人のハーモニーで納まっていて、
アルバムよりも上手い歌をライブで聴けるのがC&Aファンの楽しみでした。
前、「C&Aがなくなることは、自分にとって人生の半分を失う」って書いたのですが
やっぱりその気持ちです。今。
前向きにCHAGE兄を応援する気持ちはあります。
だってCHAGE兄大好きですから。
ASKAさんのことも応援したいと思います。
やっぱりASKAソロのライブに行くたびにASKAさんの歌には感動します。
でも2人がCHAGE and ASKAでなくなった以上、
ファンとして正直、裏切られたと思う節もあるし、心から悲しくもあります。
alive in liveの間、2人が解散に向けた話し合いをしていたのも
今、聞けばショックです。
冷静に考えると、ちょっとファンに失礼なような気もします。
解散を考えている人たちのコンサートを見ていたわけですから...。
正直、今後、ファンとしてどうCさんとAさんに向き合うのか、
当分、心の整理が着きそうにありません。
私のように人生の半分くらいをC&Aと付き合ってきた
ほかのファンの人たちは、どう思っているか、知りたいです。
ラベル: CHAGE and ASKA
月曜日, 2月 02, 2009
なんか色々と…。
C&Aファンとしてこれからの身の振り方
tokyo-lifeのタイトル通り、東京に住んでいるのですが
CHAGE&ASKA活動休止の情報が載った会報は
まだまだお家に届いておりません。気になる。
私は今後、CHAGE&ASKAファンとして、どうすべきか今、本当に悩んでいます。
すでに会報が届いている方はいらっしゃって、
2人から、ばっちりコメントが載っているようです。
といってもどうもあんまり暗くないみたいですが。
さすがっていうかなんていうか。
まだ届いていないのは、最近、入会したからだろうなあと。
私は過去、3回、TUG of C&Aに入っていて、コンサートツアー「W」の後に入ったのが最近です。
最初は高校生の時で、ファンクラブの会員証はもっとダサかった記憶が。
銀色のカードに紺色でただ「TUG of C&A」って書いてあるだけ。
でも入った当初は大切に財布の中に入れて、持ち歩いていました。
ちなみに実は今、自分の会員証は行方不明です。どこ行ったんだろう...。
会報の方はあんまり変わっていない気がします。
欄外のコメントの順番が「ASKA→CHAGE」になったくらい。昔はCHAGE→ASKAの名前順でした。
最初の解散報道があったときに、
CHAGE兄はラジオ「デイブレイクタイム」で
「まだ俺にSAY YESを歌わせろ!」って言っていたそうですが
(これは報知新聞が「もう聞けないSAY YES」ってサブ見出しをつけたからだと思うけど)
TUG of C&Aの1月・2月合併号に何が書いてあるかドキドキです。
このCHAGE兄の言葉は演技ではなかったのか、何なのか。
すでに、この時点でTUG of C&Aの原稿は入稿されていたはずなので、
CHAGE兄が保身のために嘘つくとも思えないし、
いつかCHAGE兄がSAY YESを歌う日が来るんでしょう。
って信じるしかないのかもしれません。
もしかしたらASKAパートのメロディ覚えて自分で歌うかもしれませんが。
って書くことで、CHAGE&ASKAはいつか復活すると思っているんだなあって
自分自身の心の中をこのblogで感じ取ったりします。
今回の解散報道のネタ元は、会報ではないかと一瞬かんぐりました。
印刷のリードタイムを考えると、12月末に入稿しているはず。
会報の内容が印刷のどこかの過程で漏れて、解散報道になったんじゃないかなあ、と。
雑誌とかって大きな印刷所とかデザイン事務所を使っているので、
こういうのって大丈夫なんですが、規模が小さかったりすると類似の出来事が起こったりするので。
でも、ロックダムからのコメントを見ると、本当に解散を考えていたようなので、
これがやっぱり漏れたんでしょうね。印刷関係者のみなさま、疑ってすみませんでしたという感じです。
ちなみに、どっかの新聞が「解散報道が出たから、活動休止になった」みたいに
自画自賛報道をしておりましたが、
出版業界の常識からして、会報はきっと12月にゲラになっているはずなので、そんなわけないでしょう。
定期刊行物ですが、多分、写真の色校も何回もチェックしてるだろうし
ゲラをCHAGEさんもASKAさんも読んでるだろうし、
そうすると12月中にはゲラになっていないと難しいと思います。
1月になって解散報道が出たからといって、
突貫工事に内容を変えるというのは、
プロが作っているのではない以上は、相当な時間がかかり、今の発送時期ではムリでしょう。
雑誌作りのプロがやっても、
TUG of C&Aの内容を変えるにはざっと見積もって5営業日はかかるのではと思います。
ビジネス誌ならともかく、アーティスト系は時間がかかるので。
っていうわけで、思い上がっている新聞をどうにかして欲しいと
変なところに怒りを感じました。
で。色々迷って、2月4日にCHAGE兄のコンサートに行くことにしました。
解散発表日のデイブレイクタイムは録音回だったようなので、
2月4日が報道後初めて、CHAGE兄の肉声が聞ける場になるのではと。
このままだとCHAGE&ASKAが最後に公けの前で歌った曲は
SAY YESになってしまい出来過ぎです。
もしかしたら、Alive in Liveの頃から、解散は頭にあったのかもしれませんが。
今振り返ると、やっぱり「DOUBLE」のアルバムくらいからおかしかったような気もします。
コンサートの方のWも、やっぱり見た後、違和感があったような気がします。
もっと振り返ると「Sister Moon」の頃もなんかありましたよね。
実際に色々あったし、聞いていて違和感もあったし(ツアーでいうと「Super Best 3」の頃??)
さらにもっと振り返ると「See Ya!」や「PRIDE」のころも...。
今回、活動休止っていったいどういうことなのか、
ファンとしても難しい問題を突きつけられている気がします。
CHAGE&ASKA活動休止の情報が載った会報は
まだまだお家に届いておりません。気になる。
私は今後、CHAGE&ASKAファンとして、どうすべきか今、本当に悩んでいます。
すでに会報が届いている方はいらっしゃって、
2人から、ばっちりコメントが載っているようです。
といってもどうもあんまり暗くないみたいですが。
さすがっていうかなんていうか。
まだ届いていないのは、最近、入会したからだろうなあと。
私は過去、3回、TUG of C&Aに入っていて、コンサートツアー「W」の後に入ったのが最近です。
最初は高校生の時で、ファンクラブの会員証はもっとダサかった記憶が。
銀色のカードに紺色でただ「TUG of C&A」って書いてあるだけ。
でも入った当初は大切に財布の中に入れて、持ち歩いていました。
ちなみに実は今、自分の会員証は行方不明です。どこ行ったんだろう...。
会報の方はあんまり変わっていない気がします。
欄外のコメントの順番が「ASKA→CHAGE」になったくらい。昔はCHAGE→ASKAの名前順でした。
最初の解散報道があったときに、
CHAGE兄はラジオ「デイブレイクタイム」で
「まだ俺にSAY YESを歌わせろ!」って言っていたそうですが
(これは報知新聞が「もう聞けないSAY YES」ってサブ見出しをつけたからだと思うけど)
TUG of C&Aの1月・2月合併号に何が書いてあるかドキドキです。
このCHAGE兄の言葉は演技ではなかったのか、何なのか。
すでに、この時点でTUG of C&Aの原稿は入稿されていたはずなので、
CHAGE兄が保身のために嘘つくとも思えないし、
いつかCHAGE兄がSAY YESを歌う日が来るんでしょう。
って信じるしかないのかもしれません。
もしかしたらASKAパートのメロディ覚えて自分で歌うかもしれませんが。
って書くことで、CHAGE&ASKAはいつか復活すると思っているんだなあって
自分自身の心の中をこのblogで感じ取ったりします。
今回の解散報道のネタ元は、会報ではないかと一瞬かんぐりました。
印刷のリードタイムを考えると、12月末に入稿しているはず。
会報の内容が印刷のどこかの過程で漏れて、解散報道になったんじゃないかなあ、と。
雑誌とかって大きな印刷所とかデザイン事務所を使っているので、
こういうのって大丈夫なんですが、規模が小さかったりすると類似の出来事が起こったりするので。
でも、ロックダムからのコメントを見ると、本当に解散を考えていたようなので、
これがやっぱり漏れたんでしょうね。印刷関係者のみなさま、疑ってすみませんでしたという感じです。
ちなみに、どっかの新聞が「解散報道が出たから、活動休止になった」みたいに
自画自賛報道をしておりましたが、
出版業界の常識からして、会報はきっと12月にゲラになっているはずなので、そんなわけないでしょう。
定期刊行物ですが、多分、写真の色校も何回もチェックしてるだろうし
ゲラをCHAGEさんもASKAさんも読んでるだろうし、
そうすると12月中にはゲラになっていないと難しいと思います。
1月になって解散報道が出たからといって、
突貫工事に内容を変えるというのは、
プロが作っているのではない以上は、相当な時間がかかり、今の発送時期ではムリでしょう。
雑誌作りのプロがやっても、
TUG of C&Aの内容を変えるにはざっと見積もって5営業日はかかるのではと思います。
ビジネス誌ならともかく、アーティスト系は時間がかかるので。
っていうわけで、思い上がっている新聞をどうにかして欲しいと
変なところに怒りを感じました。
で。色々迷って、2月4日にCHAGE兄のコンサートに行くことにしました。
解散発表日のデイブレイクタイムは録音回だったようなので、
2月4日が報道後初めて、CHAGE兄の肉声が聞ける場になるのではと。
このままだとCHAGE&ASKAが最後に公けの前で歌った曲は
SAY YESになってしまい出来過ぎです。
もしかしたら、Alive in Liveの頃から、解散は頭にあったのかもしれませんが。
今振り返ると、やっぱり「DOUBLE」のアルバムくらいからおかしかったような気もします。
コンサートの方のWも、やっぱり見た後、違和感があったような気がします。
もっと振り返ると「Sister Moon」の頃もなんかありましたよね。
実際に色々あったし、聞いていて違和感もあったし(ツアーでいうと「Super Best 3」の頃??)
さらにもっと振り返ると「See Ya!」や「PRIDE」のころも...。
今回、活動休止っていったいどういうことなのか、
ファンとしても難しい問題を突きつけられている気がします。
ラベル: CHAGE and ASKA